5/14


模擬ではない戦闘。

たしか一年前にもこんな事があったような気がする。

前回のROOKIESを見て戦闘力が上がったと思っていたが、

それも気のせいだったのかもしれない。

まあ世の中の出来事の八割は気のせいだという説もあるから、

今こうして考えてる事も全て気のせいなのだろう。


明日も早起きなので、ROOKIES第四回の話は次回に書こう。

やっぱり新庄と川藤の絡みは良い。

川藤が不良集団をぶちのめすシーンは予想通りカットされたが、

一発だけは殴ってくれたので嬉しかった。

あれが無ければ

「俺の教え子は死んでも守る!」

という台詞がイマイチ光らない。

あの場面で無防備マンになったら二人ともボコられて終わりだ。


それにしても、森田漫画に出てくる今風(?)の不良は

ほぼ100%の勢いで「嫌な悪役」に設定されてるなぁ。

かつてはチーマーやコギャル(←懐かしい!)にも否定的だった。

男にせよ女にせよ森田まさのりの好みがハッキリ分かって面白い。


さて、日曜に模擬ではない戦闘が終わったら久々にFF7をやりたい。

これは少し前にアドベントチルドレンを見た影響だ。

セフィロスとかジェノバとか、忘れてる事が沢山あった。

その分だけ役に立つ事を覚えた訳ではない、という事実が切ない。

ただ忘れっぽくなっただけだぞ、と。

大会結果

(左から優勝、準優勝、第三位)


●少年男子組手

荒賀(京都外大西)、大原(嵯峨野)、一瀬(浪速)、中村(京都外大西)

●少年女子組手

吉田(華頂)、片山(華頂)、伊藤(嵯峨野)、豊田(華頂)


●成年男子組手軽量級

粂田(日本空手協会)、新馬場(京産大)、森川(天理大)、岩岡(天理大)

●同中量級

谷(京産大)、高邑(近大)、片山(近大)、小寺(荒賀道場)

●同重量級

志水(日本空手協会)、寺本(大商大)、小森(佛大)、福井(龍大)

●成年女子組手

北野(同志社大)、西浦(近大)、平薮(京産大)、嵯峨根(京産大)


●少年男子形

前田(啓光)、小松(京産大付属)、原田(嵯峨野)

●少年女子形

西谷(嵯峨野)、伊藤(嵯峨野)、川戸(嵯峨野)


●成年男子形

新馬場(京産大)、吉田(京産大)、小北(京産大)

●成年女子形

酒居(修道館)、矢野(大志館)、中川(立命館大)


↑以上の結果になったそうだ。

改めて結果を眺めると、ますます大会を見に行きたかったなぁと思ってしまう。

やはり男子では京都外大西の現役・OBが上位を席巻している。

そして彼らは全国でも上位に名を連ねる強豪だ。

まあ高校時代から桁外れな強さだからな…どんな練習をしてるんだか。


なお、国体のように8ポイント差で勝敗が付くルールで試合をすると、

お互いにポイントを取りまくる展開になる可能性もある。

三年ほど前の大会では20点ぐらい取るまで勝敗が決まらない試合があった。

全日本などの先取り制とは違う魅力があるのは確かなのだが、

「あれを一日に何試合もやるのは相当キツイだろうな」

と思ってしまう。


俺は先取り制が好きだ。

試合すること自体あんまり好きではないけど。

何かしたようで何もしてなかった連休も過ぎ去り、

また普段と変わらない日々が始まった。

て言うか、連休も普段通りだった。


5日には関東学生空手道選手権大会が開催されたが、

諸事情により見に行くことは出来なかった。

たしか昨年は駒大同士の決勝だったと思う。

大木君と竹田君だったかな? 記憶が曖昧だ。

今年は駒大メンバーが準々決勝で姿を消してしまい、

準決勝以降は帝京の部内試合となったようだ。


女子組手では敬愛卒の小林実希が二位に入ったらしい。

高体連や全日本で何度か試合を見たことがあって、

ガッツに溢れる組手が清々しいので好感を持っていた。

決勝では藤原菜希が貫禄を見せ付けたそうだが、

いつか追い付き追い越す時が来るのではないだろうか?

あと、小林と同期だった小寺希の組手もカッコよくて好きだった。

学連では見ることが出来ないのが残念だ。


6日には亀岡で京都府空手道選手権大会があったけど、

これも見に行くことが出来なかった。

荒賀龍太郎、志水亮介、寺本吉希、谷竜一などが出ていたので

ここは俺も戦いに行くしかないだろうと意気込んだものの、

最終的には命を大事にすることに決めた。

京都府の選手登録もしてないし。


来月あたり、ちゃんと大会を見に行ったり参加したりしよう。

試合で負けるつもりは一切ないが、勝てる気が全くしないのは何故だろう。