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模擬ではない戦闘。

たしか一年前にもこんな事があったような気がする。

前回のROOKIESを見て戦闘力が上がったと思っていたが、

それも気のせいだったのかもしれない。

まあ世の中の出来事の八割は気のせいだという説もあるから、

今こうして考えてる事も全て気のせいなのだろう。


明日も早起きなので、ROOKIES第四回の話は次回に書こう。

やっぱり新庄と川藤の絡みは良い。

川藤が不良集団をぶちのめすシーンは予想通りカットされたが、

一発だけは殴ってくれたので嬉しかった。

あれが無ければ

「俺の教え子は死んでも守る!」

という台詞がイマイチ光らない。

あの場面で無防備マンになったら二人ともボコられて終わりだ。


それにしても、森田漫画に出てくる今風(?)の不良は

ほぼ100%の勢いで「嫌な悪役」に設定されてるなぁ。

かつてはチーマーやコギャル(←懐かしい!)にも否定的だった。

男にせよ女にせよ森田まさのりの好みがハッキリ分かって面白い。


さて、日曜に模擬ではない戦闘が終わったら久々にFF7をやりたい。

これは少し前にアドベントチルドレンを見た影響だ。

セフィロスとかジェノバとか、忘れてる事が沢山あった。

その分だけ役に立つ事を覚えた訳ではない、という事実が切ない。

ただ忘れっぽくなっただけだぞ、と。