大会結果
(左から優勝、準優勝、第三位)
●少年男子組手
荒賀(京都外大西)、大原(嵯峨野)、一瀬(浪速)、中村(京都外大西)
●少年女子組手
吉田(華頂)、片山(華頂)、伊藤(嵯峨野)、豊田(華頂)
●成年男子組手軽量級
粂田(日本空手協会)、新馬場(京産大)、森川(天理大)、岩岡(天理大)
●同中量級
谷(京産大)、高邑(近大)、片山(近大)、小寺(荒賀道場)
●同重量級
志水(日本空手協会)、寺本(大商大)、小森(佛大)、福井(龍大)
●成年女子組手
北野(同志社大)、西浦(近大)、平薮(京産大)、嵯峨根(京産大)
●少年男子形
前田(啓光)、小松(京産大付属)、原田(嵯峨野)
●少年女子形
西谷(嵯峨野)、伊藤(嵯峨野)、川戸(嵯峨野)
●成年男子形
新馬場(京産大)、吉田(京産大)、小北(京産大)
●成年女子形
酒居(修道館)、矢野(大志館)、中川(立命館大)
↑以上の結果になったそうだ。
改めて結果を眺めると、ますます大会を見に行きたかったなぁと思ってしまう。
やはり男子では京都外大西の現役・OBが上位を席巻している。
そして彼らは全国でも上位に名を連ねる強豪だ。
まあ高校時代から桁外れな強さだからな…どんな練習をしてるんだか。
なお、国体のように8ポイント差で勝敗が付くルールで試合をすると、
お互いにポイントを取りまくる展開になる可能性もある。
三年ほど前の大会では20点ぐらい取るまで勝敗が決まらない試合があった。
全日本などの先取り制とは違う魅力があるのは確かなのだが、
「あれを一日に何試合もやるのは相当キツイだろうな」
と思ってしまう。
俺は先取り制が好きだ。
試合すること自体あんまり好きではないけど。