先日、明石→鳥取の旅へ出ました。
明石焼き巡りは勿論
たこづくしの宿で一泊
2泊目は鳥取、秘湯を守る会認定「岩井屋」に宿泊
素晴らしい泉質に心労を溶かす
結局確定申告は進まず...、鈴木です。
3月11日(月)12日(火)は店休日を頂きます。
13日(水)〜のオススメは日本限定660本のシングルモルトウイスキー‼︎
今月はスプリングバンク祭りです。
キルケランの限定品をどうぞ!
キルケラン・ヘビリーピーテッド バッチ6
キルケラン・ヘビリーピーテッド バッチ7
各¥1600→¥1400/shot
かのスプリングバンクの第二蒸溜所として年に3ヶ月だけ稼働するスコットランド・キャンベルタウンのシングルモルトウイスキー蒸溜所、「キルケラン」。
毎年少量リリースされており、その度にコツコツと仕入れストックしております。
そんなキルケランの更に限定品(日本入荷660本)で御座います。
そしてこの手のウイスキーこそ適正価格でお届けする事が当店の『イズム』。
レアな酒こそ安価に楽しんで頂きたい。
これが天神橋筋商店街のバーの『良心』!
キルケラン・ヘビリーピーテッドはその名の通りヘビーピート麦芽を使用した「ピート・イン・プログレス」シリーズ。
何とフェノール値84ppm‼︎
アードベッグを軽く超えてます。
リリースの度に使用樽やアルコール度数が異なるのも魅力の一つ。今回はバッチ6とバッチ7の2本を御用意しております。
バッチ6はバーボン樽原酒75%・シェリー樽原酒25%、バッチ7はバーボン樽90%・シェリー樽10%を使用しカスクストレングスでボトリング。
アルコール度数はそれぞれ57.4.%、59.1%。
共に香りから余韻までパワフルなスモーキーフレーバーに満ちながら、キルケラン本来の「塩」とモルトの甘味、フルーティーなテイストがこのウイスキーの複雑な深みを生む。
何とまぁ、『シングルモルト』な事か。
この難解さ、口に運ぶ度に発見する新たなフレーバー、アルコール度数を忘れる程の心地良い余韻。
さすが、キルケラン。
キルケラン蒸溜所については過去のブログで詳しく触れておりますので下記をご参照下さい
バッチ6は南国フルーツの甘味、バッチ7はハーブと青リンゴの爽快さが特徴。
根幹のフレーバー、テイストは同じですけどね。
バッチ6は残り僅かで御座います。
売り切れの際は御容赦下さい。