本日2回目の投稿です。
今日も高次脳機能障害のマンガを紹介します。
昨日の続編です。
昨日紹介したマンガはこちらです。
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2019年10月12日
柴本礼さんの
「高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック続・日々コウジ中」
を読んだ。
昨日紹介した「高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック日々コウジ中」の続きの本だ。
前作では7歳だった娘さんは14歳になっていた。
1冊目の本を出版したことで作者さんの環境は大きく代わり、
取材を受けたり講演したりするようになったらしい。
今回の本では、
最近の旦那さんの様子と、
旦那さん以外の方の高次脳機能障害について描かれていた。
この状況もとても大変そうだった。
子供がなった場合
高齢の親がなっま場合
身体麻痺が残った場合
精神障害の症状が重い場合
逆に軽い場合
どんな点で大変かが描かれている。
就労についての話や、
家族会についての話も出てくる。
同じ悩みを抱えた方と話すのはとても大事なことなんだな…と思った。
誰にも辛さをわかってもらえないと、
孤独になって余計に辛くなってしまうよね…
家族会の存在って重要ね。
高次脳機能障害を抱えて苦労されている人は結構多いみたい。
もっと色んな人がこの障害のことを知って、
患者さんやご家族が少しでも楽に生きられる世の中になったらいいなって思う。
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闘病に関する他のマンガはこちらです。
(闘病というよりは介護ですが、こちらも入れておきます)
(こちらは闘病ではないですけど、一応載せておきます)
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闘病マンガが続いたので、
明日の夜は久しぶりに小説を紹介します。
過去に書いた感想文がひょっこり出てきたので…(^_^;)
また見に来ていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました!