こんにちは。飯田泰広です。
いまや国民病と言っても過言ではなくなった、花粉症。
花粉は、毎年2月10日くらいから飛来しはじめます。
今シーズンは、昨シーズン(この10年で2番目に多く観測)ほどではないものの、平年を上回る花粉が飛散しそうです。
以前は、ここまで花粉症に悩まされることはなかったのに、と腑に落ちない方も多いことでしょう。
日本は戦後、焼け野原になった国土を、一刻も早く立て直すため、杉の木を大量に植樹しました。
それらの大半が成木して、近年大量の花粉が飛散するようになったのです。
単純に花粉が増えたからといって、花粉症を発症しない人、発症しても症状が軽い人もいます。
この違いは、いったい何でしょう?
1つは、日常的に体を動かす機会が減っていること。
スポーツ選手が鼻をかんだり、くしゃみを連発、目をこすったりする姿って、あまり見ませんよね。
運動することで、血行が良くなり、体が温かくなり、交感神経が優位になる。
すると、花粉症の症状は、出にくくなるのです。
逆に体が冷えている人、副交感神経が優位な人は、花粉症の症状がでやすくなるのです。
運動することで、血行が良くなり、体が温かくなり、交感神経が優位になる。
すると、花粉症の症状は、出にくくなるのです。
逆に体が冷えている人、副交感神経が優位な人は、花粉症の症状がでやすくなるのです。
もう1つは、我々の生活が、自然から遠ざかってしまったこと。
公園で遊ぶ、子供たちを見る機会が減りました。
土を触り、雑菌に触れる機会がまれになりました。
コロナ以来、何から何まで殺菌、殺菌、除菌、除菌の生活になり、体に備わっている免疫機能を働かせる機会が減ってしまったのです。
そのため、本来は害を持たない花粉に、過剰に反応して、不快な症状を引き起こしやすくなっているのです。
土を触り、雑菌に触れる機会がまれになりました。
コロナ以来、何から何まで殺菌、殺菌、除菌、除菌の生活になり、体に備わっている免疫機能を働かせる機会が減ってしまったのです。
そのため、本来は害を持たない花粉に、過剰に反応して、不快な症状を引き起こしやすくなっているのです。
花粉症の辛い症状を緩和するために、花粉が飛散しはじめる3か月前から、漢方薬を飲みはじめることを、僕はオススメします。
また、日常生活の中で、心がけすることが3つあります。
さて、この3つとは、何でしょうか?
この答えは、明日、ご紹介します。
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