こんにちは。飯田泰広です。
今日は血圧のお話。
日本人自体は、何も変わっていないのに、血圧の基準値だけが、時代とともに変わっています。
●昭和時代
上の血圧、年齢+90
●1987年
上の血圧180、下の血圧100
●2000年
上の血圧140、下の血圧90
●2014年
上の血圧130、下の血圧85
●2019年
75歳以下の場合 上の血圧130、下の血圧80
75歳以上の場合 上の血圧140、下の血圧90
上の血圧、年齢+90
●1987年
上の血圧180、下の血圧100
●2000年
上の血圧140、下の血圧90
●2014年
上の血圧130、下の血圧85
●2019年
75歳以下の場合 上の血圧130、下の血圧80
75歳以上の場合 上の血圧140、下の血圧90
医療は進化し続けているのに、病人は増える一方。
自覚症状が特にないのに、血圧の数値だけを見て、薬を飲まされている方が多いことに、恐怖を感じています。
上の血圧(最高血圧)は西洋薬の降圧剤で下げることができても、下の血圧(最低血圧)を下げることはできません。
なぜって??
寒暖差や気圧の上下など環境因子や、ストレスなどの心理的因子によって、血管が緊張し収縮。
血管の抵抗値(最低血圧)が変化するのです。
この変化が、「雲の上にいるようなフワフワ浮遊感とグルグル回転性のめまい」のような揺れ動きになって、あらわれるのです。
血管の抵抗値(最低血圧)が変化するのです。
この変化が、「雲の上にいるようなフワフワ浮遊感とグルグル回転性のめまい」のような揺れ動きになって、あらわれるのです。
チョコレートとお酒が大好き、44歳男性(営業職)。
左目の視野がかすみ、フワフワ、クラクラのめまいがあり、相談に。
3か月後、どうなったでしょうか??
続きは、明日に・・・
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