夏も近づく6月10日、熱いライブを開催します。

 

パギやん&春日hachi博文ジョイントライブ

(+YO-EN)at ビブリオ

 

6月10日(土)

 

18時開演 (開場17時30分) チャージ2,500円

 

ギャラリービブリオ にて 

 

国立市中1-10-38 042-511-4368

 

 

 

浪花の歌う巨人・趙博(パギやん)をご存じだろうか。

 

 

プロフィール(公式ホームページより)

パギやん(趙博/チョウ・バク) 英語表記:Paggie CHO
20世紀中盤の大阪市西成区に生まれる。“浪花の歌う巨人・パギやん”の愛称で親しまれている歌手・俳優・物書き。CD『百年目のヤクソク』『原・減・言』『怒!阿呆陀羅経』『ワテらは陽気な非国民』、DVD『コンサート・百年を歌う』、著作『僕は在日関西人』『パギやんの大阪案内』『夢・葬送』などを発表している。【新宿梁山泊】の作家兼役者で『百年、風の仲間たち』『丹下左膳/百万両の夢枕』の脚本を担当、『二都物語』『腰巻きおぼろ/妖鯨編』などに出演。また、映画や小説を題材にピアノ伴奏で演じる一人芝居《歌うキネマ/声体文藝館》シリーズも各地で公演、演目は『ホタル』『砂の器』『飢餓海峡』『泥の河』『キクとイサム』『NUTS』『マルコムX』『西便制〜風の丘を越えて』など多数。闘争と表現、伝統と現代…情況で葛藤し合うテーマとシェーマを追求し「詐偽国ニッポン」に鉄槌を下す! その為に、あと30年は生き抜きたいと思っている歌劇派芸人である。

 

 

 

 

 

 

ギャラリービブリオでは2017年5/24の「中川フォークジャンボリー<14>」にお招びして演奏していただいた。

 

 

 

 

そして翌年の2018年2/3にはワンマンライブを開催した。

 

 

この時の打ち上げの猪飼野式ホルモンパーティー面白かったなぁ。

 

 

 

上で書いた通り役者としても活躍中で、先月見に行った大阪西成の実在の熱血教師を描いて最高に面白かった映画『かば』で在日韓国人の問題生徒のコワモテの伯父さん役を熱演していた。

 

 

↑↑ 「かば」の詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

そしてhachiこと春日博文さん。

 

春日博文(かすがひろふみ )=東京都出身のギタリスト、音楽プロデューサー。愛称はハチ (Hachi)。

 

 

1972年、カルメン・マキとともに結成した「カルメン・マキ&OZ」のリーダー、ギタリストとして活動。OZ解散後の1978年、 RCサクセションにギタリストとして参加。以降、ギタリスト、音楽プロデューサーとして、RCサクセション、仲井戸麗市、ソウル・フラワー・ユニオンなどの活動に関わった。

 

 

 

1987年、韓国・ソウルに活動の拠点を移しミュージシャンのプロデュースを数多く行った。2009年帰国し 日本での活動を再開。ギタリスト、ウクレレ奏者、音楽プロデューサーとして活躍中。

 

 

「Imazine ~想像してごらんよ」

 

 

 

突然「降りてきた」という「ワルツ」

 

 

 

2018年、初のソロアルバム「独りの唄」をリリース。そこから「ピカピカ」。

 

 

 

 

「ママ」

 

 

 

音楽プロデューサーとしては近々「四本の手が弾く即興ピアノの夕べ」という意欲的な実験イベントを手掛ける。

 

 ↑↑ 詳細は上の画像をクリック ↑↑

 

パク チャンス、千野秀一という二人の稀有なピアニスト/キーボーディストによるインプロビゼーションコンサート。東京3カ所での公演に続いては韓国にわたり公演するという。

 

 

そのプロデュースをしつつ東京公演の中日にはギタリストとしてゲスト出演。会場は…。

 

 

オッなんと、僕が初めてハチさんにお会いした大久保の「ひかりのうま」じゃないの。

 

 ↑↑ その日の顛末は写真をクリック!! ↑↑

 

 

 

そして、ギャラリービブリオには初出演。


 

 

他にもかすかなご縁はある。

 

 

ご存じの通り、RCサクセションは国立とご縁の深いバンド。毎年、忌野清志郎さんの命日に国立で「忌野忌」というイベントが開催されるのは今や有名だが、その有名になる過程の2017年、当ギャラリービブリオを会場で開催されたこともあるのは僕のひそかな自慢。TBSのワイドショー「ビビット」でも報じられたし朝日新聞にも載った。

 

 

 

 

そしてもう一つのかすかなご縁。数年前、伺った下北沢での川村ゆうこさんのライブ。隣の席がカルメン・マキさんだった。

 

 

うむ、これはさすがに「かすか」すぎるかな。

 

 

 

とにもかくにもこんな風に粋で洒脱で、それでいて熱いお二人のジョイントライブが面白くないはずがない。

 

 

 

 

 

そして特別ゲストに当ビブリオ最多出演のさすらいのシンガー&ソングライター・YO-ENさん。

 

 

YO-ENさんについてはたびたびこのページで触れているのでかいつまんで。

 

 

YO-ENさんはギター弾き語りのシンガー&ソングライター。

 

photo by Masami Gan Iwafune

オリジナル、カバーを歌い、その繊細でありつつも力強く凛とした歌、演奏で人気が高まりつつある人。ライブハウス、イベント会場、酒場等でそのパフォーマンスを披露、また地方や海外でのライブ、イベントにも出演。また他ジャンルのアーティストとも積極的にコラボレーションしている。

 

 

 

 

詳細情報は下記ワンマンライブの案内ページにてご覧ください(動画多数)。

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

それでは改めて・・・・・・。

 

 

 

 

パギやん&春日hachi博文ジョイントライブ

(+YO-EN)at ビブリオ

 

6月10日(土)

 

18時開演 (開場17時30分) チャージ2,500円

 

ギャラリービブリオ にて 

 

国立市中1-10-38 042-511-4368

 

 

 

※お申し込みはビブリオ公式サイトの「お問い合わせ・お申込みページ」に“0610パギ-ハチライブ申し込み”の表題で氏名、人数、電話番号を明記の上、お申し込みください。https://www.gbiblio.jp/

またはメールで(メールの方はここをクリック)。

・先着25名様。要予約。

折り返し担当者からメールをいたします。翌々日になっても返信がない時はお電話ください。

※電話は営業時間(11時~19時)中にお願いいたします(水曜定休)。
電話  042-511-4368 ギャラリービブリオ音楽イベント担当

 

 

 

 

・・・・・・・開催中・・・・・・・・・

 

4月13日(木)~4月23日(日)

降矢なな絵本原画展「ねえ どっちがすき?」

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

・☆・★・☆・協力企画・☆・★・☆・

 

6月12日(月) YO-ENワンマンライブ at ほたるの里②

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・

 

当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。

 

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください。

 

 

中の人はこんな人です。

 

↑↑久保新二&しのはら実加「下町禁足地」にゲスト出演。 詳細は画像をクリック! ↑ ↑