そういうわけで恒例の「YO-EN唄会 黄昏に恋して⑯」2デイズ
寒い週末に開催。昨日、無事終了した。
両日ともおかげ様にて満席御礼。
そして半分がお初のお客様だった。
「冬になるとYO-ENを聴きたくなる」という声を聞いたことがある。
そこでセットリストは超ハード。重めのオリジナル、カバーもあえて投入した。
例えば…。
「りんご追分」
「比叡おろし」
「ガスケの花」
驚いたのが「わたしはわるい人間だもの」。
PVではバンド編成のロック調の曲をアコギ一本で演奏したのだ。バンドに遜色ない迫力。実は前日の打ち合わせで「弦が切れたときの対処」について相談した。それは主にこの曲についての相談。幸いにして切れなかった。よかった。
伝説の劇画家・つげ忠男さんとのコラボが話題になったこのPVに因んで会場にこの原画を特別展示するのが「YO-EN唄会 黄昏に恋して」の恒例。
YO-ENさん音合わせをする間、僕がトークでつなぐのも恒例。
モットーは「意味のあることは」言わない。
約2時間、約20曲、ギター一本のワンマンライブ。今回も聴き応えがあった。
舞台写真家、極楽商会のガンさんがステージ写真を撮りに来てくれた。被写体の個性に合わせて1970年代のオールドレンズ持参で。
ありがとうございます。
寒い中、お集まりくださったお客様方、ありがとうございました。そして世の中の矛盾や人間の葛藤にも正面から対峙し、とことんまで自分を追い込み、ステージを作りこみ、終演後倒れこむほどの熱演してくれたYO-ENさん、ありがとうございました。
次は7月あたりで検討中です。ますますパワーアップ中のYO-ENさんに会いに来てください。
ところで今回はフルにビデオ撮影した。
ビデオカメラでの撮影は初の試み。
撮影が大の苦手の僕が担当。
いいところをダイジェストしてそのうちYOUTUBEにアップするかも。
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・・・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・
3月2日(木)~3月7日(火)
中村裕子ジュエリークラフト展「ひろこの庭」
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3月16日(木)~21日(火)
鈴蘭作品展「共振は箱に結晶する」
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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・
当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。
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