「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2023」原画展 を開催します。全国巡回展の東京会場です。
全国巡回「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2023」原画展 (東京会場)
11月17日(木)~11月23日(水)
11時~19時(最終日は17時終了) 入場無料
国立・ギャラリービブリオ
〒186-0004 国立市中1-10-38 042-511-4368
「3.11福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同した12人の絵本作家の一人ひとりの思いがこめられたカレンダーの原画展です。
<参加作家および作品>
村上 康成
酒井 駒子
鈴木 邦弘
荒井 良二
どい かや
吉田 尚令
あおき ひろえ
降矢 なな
市居 みか
堀川 理万子
出久根 育
長谷川 義史
(掲載順・敬称略)
2011年3月11日に起こった東日本大震災と福島第一原発事故は、子どもたちをも否応なく巻き込んでいきました。放射性物質の拡散による影響は広範囲に広がり、とりわけ小さな子どもたちほど影響が大きいと言われています。
3.11後の難しい状況下で、子どもたちを救いたいと立ち上がった絵本作家たちによるアクションが「手から手へ(From Hand to Hand)」でした。
子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間たちに呼びかけ、作品を募った展覧会でした。日本、スロヴァキア、そしてヨーロッパ諸国からの有志56名が参加し、震災から一年後の2012年3月、イタリアのボローニャでの展覧会を皮切りに、ブラティスラヴァ、ワルシャワ、アムステルダム、コペンハーゲン、日本を駆け巡り、世界の人々に、作家たちの想いを届けてきました。
その思いを引き継ぐのがこのカレンダーで、2015年より発行されています。
「手から手へ(From Hand to Hand)」と言われては黙っていられません。僕は開業前のサラリーマン時代から関わってきました。そんなご縁でこのカレンダーの作家のうち、村上康成さんと、降矢奈々さんには「国立うちわ市」に毎年、ご参加いただいています。
そしてこの「応援カレンダープロジェクト」もずっと気になっていたのですが、念願かなって初めて「全国巡回展」会場に名を連ねることができました。
【全国巡回】
① 北海道札幌市 俊カフェ
9/21(水)〜10/2(日)
② 福島県郡山市 inocafe2nd
10/7(金)〜13(木)
③ 大阪府大阪市 空色画房
10/16(日)〜20(木)
④ 岡山県倉敷市 つづきの絵本屋
10/24(月)〜11/1(火)
⑤ 福岡県糸島市 龍国寺
11/5(土)〜12(土)
⑥ 東京都国立市 ギャラリービブリオ
11/17(木)〜23(水・祝)
⑦ 富山県射水市 大島絵本館
11/26(土)〜12/4(日)
⑧ 京都府向日市 Books&Cafe Wonderland
12/9(金)〜18(日)
東京はおろか関東甲信ブロックで唯一の会場。光栄です。
ぜひ多くの方にこのカレンダーのことを知っていただき、作家たちの思いがこめられた原画をご覧いただきたいと思います。
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もちろん、このカレンダーは会場で販売しています(1,100円)。
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◎カレンダーの詳細は、「一般社団法人応援カレンダープロジェクト」HPへ
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・・・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・・
10月22日(土)、23日(日)
「YO-EN唄会 黄昏に恋して 2デイズ」vol.15
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11月3日(木)~11月8日(火)
つきおかゆみこ絵本原画展「わごむまつり」
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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・
当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。
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ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/
国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。
御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください。
中の人はこんな人です。
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