今日は、中川五郎『ぼくが歌う場所』発売記念トーク&ライブ  「ぼくがこれからも歌う場所」の当日。

 

 

ライブは夜だけど午前から出勤。丸山清人展のベニヤパネル作品をお買い上げのお客様が作品を受け取りに来られるのだ。

 

 

この作品は輸送がネックでなかなか販売できなかった。宅急便のサイズを超えるし美術輸送にしたら目の玉が飛び出る。自力で回収に来られる方限定で募ったところ、今回買い手がついた。ベニヤパネル作品はごつい4WDに載せられ旅立っていった。

 

 

そして夕方からライブ。準備は昨日のうち出来上がっている。

 

 

昼間、近江の酔狂女帝(なんて表現だ)の紙魚子刀自(更になんて表現だ)から到来の鬼柚子を盛花代わりに設置した。華やか。

 

 

 

 

 

感染症対策も万全に。

 

 

もちろんエアコンは空気清浄機能付き。専用の空気清浄機も作動。

 

 

 

サーキュレーターと加湿器も導入。

 

 

 

 

17時30分過ぎに五郎さん登場し、軽くリハーサル。

 

 

 

 

その結果、マイクはいらないね、ということになった。

 

 

18時開場。すでに並んで待っておられる方もあった。ありがとうございます。

 

 

18時30分開演。前半と後半でトークと歌に分けるということはせず、この本に即してデビュー以来経験したことを語りつつその時の歌を歌うという形式になった。

 

 

 

「腰まで泥まみれ」や「一台のリヤカーが立ち向かう」を聞かれたのはうれしい。全然古くない。今の歌だと思う。

 

 

あっという間の二時間。熱いステージだった。

 

 

件の鬼柚子はお客様にプレゼント。じゃんけんの結果、埼玉の(でしたっけ)バンジョー奏者がゲット。ポスターの五郎さんによるイラスト原画は所見のフォークファンのお客様が勝ち取った。

 

 

かつてはこの後は打ち上げで大いに語り合えたのだがこの状態ではそれは無謀。ただ著書のサイン会では多くの人が本を買いサイン会の列に並び短い時間だが中川五郎さんと言葉を交わすことができた。

 

 

本は五郎さんの期待以上によく売れた。そりゃ僕は本を売るのは一応、(元)プロですからね。ほかの会場よりは売れて当たり前(ドヤ顔)。

 

 

21時に解散。なんて健全な。もちろん精算も完了。いつもニコニコ現金払いが方針。

 

 

五郎さん、またやりましょうね。声をかけてください。と、冬の夜道を颯爽と行く五郎さんの緑の自転車を見送った。

 

 

 

そのあとは会場を「ナオユキ仕様」に変更。ってマイクスタンドをストレートにしてセンターに置いただけだけどね。

 

 

 

 

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