【業務連絡】「国立うちわ市」につき初日の6/18(木)は「事前予約定員制」とさせていただきます。詳細はこちらのページに(クリック!!)。
開催せまる「国立うちわ市」(6月17日(木)~6月29日(火)
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絵本作家・村上康成さんの作品が届いた。国立在住。創作絵本をはじめ、ワイルドライフアートなどで独自の表現活動を展開。伊豆高原には「村上康成美術館」がある。
今年の作品はこちら。
今年のテーマはズバリ、国立(くにたち)。国立にいる、動物(や植物)、そして「国立にいたらいいなぁ」という動物、がテーマ。町づくり関係者、自然保護関係者必見の作品。
左上から時計回りに見ていこう。
ホトケドジョウ。絶滅危惧種ではあるけど、南部地域にはまだまだいるんじゃないかな。独特の愛嬌があるよね。
そして国立駅舎。ロータリーと合わせてそのままTシャツにしたいような可愛さ。
拡大。
木からはキツツキの仲間、「コゲラ」が顔を出している。
これは実際にいるそうだ。コロナ以降、人込みにも出られないのでお孫さんと一緒に谷保、矢川の自然観察ばかりしておられたとか。
そして武蔵野の原生林とムササビ。
原生林は今は感染防止で入れない一橋大西キャンパスのイメージかな。
この月は「ネコヅメ」と言って、三日月よりもさらに細い新月。ムササビはさすがに「国立にいたらいいなぁ」物件かな。
そして最後は夏の終わりの彼岸花とオニヤンマ。
国立は彼岸花が多い町。僕が知っているだけでも、谷保第三公園、国立6小南、大学通りにちょっとした群生地がある。。
どの作品もシンプルな描線でモデルの本質を見事にキャッチして生命感を吹き込んで…今年の作品も素晴らしいの一言。
この他に一点、シークレツト作品。こちらは会期が始まったら何らかの形でご披露の予定。
・・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・・・・・・
6月17日(木)〜29日(火)
「国立うちわ市2021」
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例年、行列のできてしまう初日の6/17(木)は、「密」回避策として「事前予約定員制」とします。ご予約なしではご入場いただけません。詳細はこちらのページに(クリック!!)
7月31日(土)
「シュワッチ! 帰ってきた 説経祭文」
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ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/
国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。