【予定通り開催】YO-EN × 桜井明弘LIVE「浅草の子守唄」(浅草・銀幕ロック)

※本公演は予定通り開催します。

開催迫る「YO-EN東京ツアー2020春(3/20～29)」(←クリック!!)

その第3公演は浅草で3月23日(月)。会場は六区のライブ・バー「銀幕ロック」。共演にシンガーソングライターの桜井明弘。そしてゲストに若林美保。

YO-EN × 桜井明弘LIVE

浅草の子守唄　

3月23日(月)　 19:00オープン 19:30スタート

出演　YO-EN、桜井明弘、ゲスト若林美保

会場　浅草「銀幕ロック」(台東区浅草1-41-5峠ビル2F)
チャージ　2,500円 +ドリンク　

席数25　要予約
申込み先　桜井音楽事務所

　　電話　090-7177-0798 　メール　14sakuraimusic@gmail.com　

(企画協力：ギャラリービブリオ)

YO-ENさんのプロフィールについてはこれまでもしつこく述べてきた通り。当ギャラリービブリオいち推しの歌手です。

YO-ENさんの詳しいプロフィールはこちら　(←クリック!)

今までギャラリービブリオで歌ってくれた歌としては・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　※当日のセトリは当日まで未定です。

もっと聴きたい、もっと見たいという方はこちらをクリックしてご覧ください。(←クリック！！)　140曲以上アップされてます。

11月の国立公演に寄せられたお客様のありがたい感想の数々はこちらをクリックしてご覧ください。(←クリック！！)　　まるで青汁番組みたいな絶賛の嵐だけど一切の演出もやらせも仕込みも根回しも忖度もなし。すべてそれぞれのお客様がSNSやブログに書かれたものを単純にまとめただけです。

一方の桜井明弘さんは異色のシンガーソングライター。

映画音楽に多く携わり、池島ゆたか監督曰く「“静かに燃える情熱の火柱”桜井明弘を、一度あなたにも体感してほしい」。

そして、人呼んで「東京のインディーズシーンに不気味に輝く超個性派」。吉祥寺｢MANDA-LA２｣、高円寺｢グッドマン｣等、都内のライヴハウスで精力的にライブ活動を展開している。その一方、「踊るピンク御殿」「サマークリスマス」「桜荘」等、おおきな音楽イベントの主催、プロデュースをしています。

　　　　　　　　　　　　　　　※当日のセトリは当日まで未定です。

お二人の出会いは去年の初夏、大阪のライブハウス。店のブッキングでツーマンライブを行いました。そして「次は東京で」ということになり、その結実が今般ご紹介のライブだとことです。

会場は浅草のライブバー「銀幕ロック」(台東区浅草1-41-5峠ビル2F)。

立地は「浅草六区」の裏通り。店名の「ロック」は「Rock 'n' Roll」と「六区」のダブルミーニング(多分)。「銀幕」はこの浅草六区がかつて東京を、いや日本を、いや東洋を代表する興行街だったことに由来するのでしょう(多分。想像)。

目印は黄色い看板。

人気バンド「浅草ジンタ」のお店。極彩色のカオス空間だが居心地はよく、音楽家の経営店だけに音もいいお店です。しっかりとステージもあります。

浅草六区の裏通りのひとつ「いっぷく横丁」に位置する小ぶりなビルの２階。ランドマークは並びの老舗洋食店「ヨシカミ」。お隣は浅草駒太夫師匠のお店「喫茶ベル」。

そして今回のイベントタイトル「浅草の子守唄」。

上で書いたように浅草はかつては東洋一の興行街。「東洋のブロードウェー」と言われた時代もあります。

ブロードウェーといえばテーマソングはこの歌。1930年代に映画の劇中歌としてヒットしたあと、戦後、ドリス・デイで大ヒットして映画化もされた「Lullaby of Broadway」。

Come on along and listen to, the lullaby of Broadway
The hip hooray and ballyhoo, the lullaby of Broadway
The rumble of a subway train, the rattle of the taxis
The daffydils who entertain, at Angelo's and Maxi's
When a Broadway baby says good night, it's early in the morning
Manhattan babies don't sleep tight until the dawn:

Good night, baby

Good night, milkman's on his way
Sleep tight, baby
Sleep tight, let's call it a day. Hey!

「Lullaby of Broadway」、つまり「ブロードウェーの子守歌」。今回のイベントタイトル「浅草の子守唄」には先達である「ブロードウェーの子守歌」へのオマージュが込められているに違いないと思った次第(おおむね妄想)。

そして今回の特別ゲスト、若林美保さん。言わずと知れた女優にしてストリッパー。