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ギャラリービブリオを会場に「古代文字」のワークショップが開催されることとなった。
漢字のルーツである「古代文字」を楽しく知り、そして表現する「書アートワークショップ」。
例えば「好きな漢字」。
例えば自分の「名前」。
両方合わせて「好きな人の名前」。さらには人生の指針として文字や「大切にしている一文字」。
それらを古代文字で表現し、自分だけの作品とする趣向だ。
日程 2019年6月1日(土)
時間 14:00~16:00
参加費 2,000円(材料費込)
定員 8名様(要予約)残席3名
会場 ギャラリー・ビブリオ 一階 芙蓉の間
このワークショップで書く古代文字は、私たちが普段使っている「漢字」のもともとの形。約3,300年前、中国古代「殷」時代に作られた感じの原型。
「殷」。紂王という現代でも通用するようなナイスガイがいたことでも知られる時代(よそで言わないように)。
そんな時代の生まれた文字には古代人の思いや知恵が込められていて実に面白い。そんな文字のような絵のような「古代文字」の世界を学びながら自由に作品をつくる・・・。これが面白くないはずはない。
具体例を見てみよう。このワークショップの過去の受講者の作品から。
「令和」
これが書ければあなたも「令和おじさん(または令和おばさん)」になれる。
「信」
「冬」
「春」
「開」
作品はどれもはがき大。
講師は、古代文字アーティストの川村泉さん。デザイナーとして活躍する傍ら、漢字のルーツに惹かれ「書アート」の創作をしている。公式サイト→http://dsism.com/services
興味のある方はぜひご参加ください。
お申込みお問い合わせは上記ホームページの「contact」ページから講師に直接どうぞ。または下記メアドまで。
ism.moji@gmail.com (川村)
その際に、「お名前」「ご参加人数」「ご連絡先」そして「書きたい文字」をお知らせください。
※ハガキサイズは小さいので、作品にする文字は1文字をおすすめします。
持ち物は不要。手ぶらで、そして万一、汚れてもいい服装でお越しください。
・・・・もうすぐ開催・・・・
5月24日(金)
中川フォークジャンボリー25 with 松永 希 ←クリック!!
5月26日(日)・ 5月27日(月)
第6回 丸山清人絵師 銭湯背景画教室 ←クリック!!
6月8日(土)
渡部八太夫「野生が目覚める説経祭文の夜」 ←クリック!!
7月27日(土)
【完売御礼】YO-ENライブ 第六章 〜昭和歌謡SP.〜 ←クリック!!
※本企画は予約で満席となりました。現在、キャンセル待ち受付中です。
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ハテナダイアリーの過去記事
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