● スズキ ジムニー/ジムニーシエラ 3ドアモデルが“2年ぶり”改良、5ドア導入は… | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆今般の改良で、話題の海外モデル『5ドア』発売の可能は?
スズキは2024年4月11日に「ジムニー/ジムニーシエラ(3ドア)」の法規対応を伴う一部改良車を発売します。

一方で東京オートサロン2024やSNSで日本でジムニー(5ドア)がインドから並行輸入を経て日本で購入出来ることが話題となりました。


2018年の新型モデル登場から現在も「超納期問題」は抜本的には解決されておらず、依然として1年前後は待つといった状況です。


日本では2018年7月から3ドア仕様が発売されており、現在までに一部改良を含め3回の仕様変更を行ってきました。また、2023年1月にはインドで5ドア仕様が世界初公開され、その後、各地域や国で順次発売されています。

そんななか日本において、スズキからの正式アナウンスはなく、ユーザーからは「5ドアの日本導入」を熱望する声も聞かれていました。


日本の熱烈ジムニーファンからは2024年の東京オートサロンにおいて、とある並行輸入業者のブースでイエローの5ドア仕様車が展示されたことが話題になりました。


ブース担当者は「並行輸入での販売を出るように検討している」という旨を話していました。また、2024年2月末には5ドア仕様車が日本で購入出来るサイトが公開されたという。


ジムニー5ドアの販売を専門とする「ビークル・システム・ソリューションズ」が展開しておりその際、担当者によれば「日本での販売準備を進めている」と話していました。


なお同サイトでの価格は、インドで展開されるベースグレード「Zeta(ゼータ)」と上級グレードの「Alpha(アルファ)」が明記されています。

 


それによれば、ZetaのMT車が395万円、ATが410万円。AlphaのMT車が420万円、ATが435万円となっています。

このように5ドア仕様の並行輸入が出来るようになっているようですが、5ドア仕様に関して正規販売店となるスズキ販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。


首都圏のスズキ販売店は次のように話しています。「並行輸入の5ドア仕様がニュースになった際には、お客様から『日本で正規販売はしないのか』という問合せをいくつか頂きました」

「問い合わせ自体は最近は幾分少なくなっていましたが、3ドア仕様の一部改良が2月19日に発表された際には、『3ドア仕様改良で、5ドア仕様は出ないのか』という声はありました。しかし、5ドア仕様に関する情報は我々販売店には降りてきていません」と説明する。


なお、別のスズキ販売店に「並行輸入の5ドア仕様車をディーラー入庫が出来るのか」という質問をすると、「おそらく現状では海外モデルということで対応は不可能です」との回答でした。

やはり、国内向けの販売がされない状況では、型式認証やホモロゲーションなど、正規販売店での法規的な取り扱いには問題があるのだろう。日本のファンは発売を懇願するためにも、もっともっと声をあげよう。

 

 

 

 


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【 Make way for Jimny | Never TurnBack の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=u7xUygh6Buo

 

 

【 Behold The Jimny | Inspired By TrueStories の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=kcpRSIV57yg

 

 

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