四駆カスタムで著名な「JAOS」は、レクサスとコラボした車両を東京オートサロン2024に出展した。新型「GX」をカスタマイズした「GX550“OVERTRAIL” JAOS ver.」と、2023年のBAJA1000を走り抜いた「LX600“OFFROAD”TEAM JAOS 2023ver.」を、東7ホールのブースに展示しました。
JAOS(ジャオス)は1985年に創業した4WD&SUVパーツの開発および提供を行っている老舗アフターパーツメーカー。群馬を拠店して全国の四駆好きに慕われ、古くからのいわゆるオフ車オーナーにはおなじみのブランドなのだ。GX550“OVERTRAIL” JAOS ver.はLX600“OFFROAD”TEAM JAOS 2023ver.の開発で得られた知見をフィードバックするとともに、リフトアップや大径タイヤ、各種ガード類など本格オフローダーをイメージする定番パーツを数多く装着している。
装着パーツはフロントバンパーガード、スキッドプレート、フェンダーガーニッシュ、サイドステップ、フラットラック、マッドガード、リフトアップキット(約30mm)など。
◆GX550“OVERTRAIL”JAOS ver.
いかにも本格オフローダーといった佇まいを醸し出すスチール製バンパーの意匠をABS樹脂で再現する。また、18インチホイールは同社オリジナルの「TRIBE CROSS」。タイヤは国内未発売となるトーヨー「オープンカントリーA/T III」。サイズは275/70R18を採用する。
オーバーフェンダーのような「フェンダーガーニッシュtype-X」も特徴だ。しかし、その張り出し量は9mmと見た目よりもおとなしいサイズなので構造変更は不要という。
そのほかには、ルーフレール用のアルミ製フラットラックを装着しており、サイズは1250×140mmのものを採用する。
◆LX600“OFFROAD”TEAM JAOS 2023ver.
ベースとなるLX600にBAJA1000を走り抜いた車両パーツはそのままに、若干のモデファイを加えたカーボン製オーバーフェンダーなどコンペティションを意識したパーツが装着される。
やはり「JAOS」製のカスタムパーツを纏った「オフ」を意識した車両は、クルマ好きやアウトドア好き、四駆ファンを惹きつける、とっても魅力あふれるモデルになるものです。
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【 2024 Lexus GX 550 "From the Ground Up” Overview | Lexus の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=MpwV5AHb6rs
【 Challenge to BAJA1000 (Highlight) LEXUS LX600 TEAM JAOS 2023 ver. の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=rJ2uPUyfCQE
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