● 700馬力の5.2リッターV8搭載!フォード「F−150ラプターR」最強のピックアップが登場 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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米国フォードは、2023年型フォード「F−150 Raptor R(F−150ラプターR)」を北米市場で発表しました。


F−150は米国市場ではベストセラーとなっているピックアップトラックです。1948年に「F−1」「F−2」「F−3」「F−4」を発売。数字が大きくなるとボディサイズも大きくなる形で、「F−8」まで8種類のFシリーズが作られました。その後1953年に2代目が登場、以降70年にわたり生産され続け、現行型F−150は2020年6月にフルモデルチェンジを果たした14代目となります。


今回登場したF−150ラプターRは、従来型の「F−150ラプター」が搭載する456馬力の3.5リッターV型6気筒エンジンから変更され、フォード・パフォーマンスが手掛ける700馬力・868Nmという怒涛の出力を備えた5.2リッターV型8気筒スーパーチャージャーを搭載します。このエンジンはマスタング「シェルビーGT500」に搭載されるエンジンと同等という。トランスミッションは10速セレクトシフト(10速AT)が組み合わされ、四輪を駆動します。

 


走行モードのセレクターは、ノーマル、スポーツ、クワイエット、バハ、の各モードを備え、独自のデュアルエキゾーストシステムが採用される。これによりドライバーがエンジン出力や発生する排気音などの制御をかんたんにおこなうことができるそうだ。こういった設定はマイモード機能で簡単に設定が可能となります。


また、ドライバーはステアリングやサスペンションなど複数のモード設定をカスタマイズし、ステアリングホイールにある「R」ボタンを押すだけでその設定を呼び出すことが可能となります。


エクステリアでは独特なパワードームが目を惹きます。またグリルやテールゲートには「R」バッジが光り輝きます。内包するインテリアも、ブラックで統一。標準採用されたブラックレザーとアルカンターラのレカロシートは、オフロードでも身体をしっかりとホールドしてくれます。


フォードF−150ラプターRの受注はすでに開始されているが、生産については、2022年後半からの予定となっており、デリバリーはその後となる。フォードのディアボーン工場にあるラインで生産が開始される予定という。

 

 

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【 Raptor R : Scary Fast​ | Ford の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=1h0k8LqKZoM

 

 

【 2023 FORD F-150 RAPTOR R (YOUCAR) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=HSD5gThVSEY

 

 

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