● スズキの鈴木 修会長が6月退任、40年以上に渡って経営を指揮 「後進に道譲る」 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

“Hi,folks” 自動車やバイクの「新車情報」、モータースポーツ関連の「レース情報」などをメインテーマに、「エコカー」や「環境・新技術」に関するトピックなど、私見をまじえて紹介するブログ

【 Check it out ✨】 #エコカーブログ +『X』で配信中!



◆91歳・鈴木修会長がオンラインで記者会見…退任および新中期経営計画の策定
40年以上 『スズキ』 をけん引したきた鈴木修会長がスズキ・オンライン記者会見において、6月の株主総会で会長職から退き、代表権を持たない相談役になること、および取締役からも退任することを発表しました。


鈴木修会長は、48歳で社長に就任した1978年以降、スズキの経営をリードしてきた。2021年4月から始まる5年間の中期経営計画をまとめ、電動車や自動運転技術などの開発の方向性にめどが立ったため、退任を決めたという。


後任会長は置かない。オンラインで記者会見した修氏は「後進に道を譲る。社長と若手経営陣で、中期経営計画をしっかり実行してもらいたい」と述べた。


修氏は2代目社長だった創業家の鈴木俊三氏の娘婿。インド市場をいち早く開拓するなど、スズキをグローバル企業へと押し上げた。2019年にはトヨタ自動車との資本提携を主導。自動運転技術の開発などで協力していくことを決めた。


2015年に長男の鈴木俊宏氏(61)に社長を譲り、会長兼最高経営責任者(CEO)となった。2016年には、不正な方法で燃費データを測定していた問題の責任を取り、CEO職を返上していた。

【スズキの中期経営計画のポイント】 テーマは「小・少・軽・短・美」
 ・26年3月期までの5年間で、四輪車の世界販売台数を1・5倍の370万台まで増やす
 ・21年からの5年間で計1兆円を投じ、小型車や軽自動車の電動化を推進
 ・トヨタとのアライアンスは電動車の協業、アフリカでの協業、商品ユニット補完など提携の深化
 ・開発した電動化技術を25年以降、全車種に展開
 ・30年以降、電動化車種の量的拡大を図る

 

 

 

The eco_car blog Front Page
  ↑ ↑ ↑ eddie-k's eco_car blog ↑ ↑ ↑

 

 

【 スズキの鈴木修会長退任へ (静岡朝日テレビ) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=WWfAuwmvmeU

 

 

【 鈴木修会長×豊田章男社長(聞き手 小谷真生子)「ここだけの話」| トヨタイムズ・第3章 の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=VWXBb-G7Tp0

 

 

amazon Front Page
  ↑ ↑ ↑ 重い物・嵩張る物の注文はこちら ↑ ↑ ↑

 

 

 

      

 

 

楽天モバイル
楽天モバイル UN-LIMIT VI 1GBまで0円、無制限で2980円