買う人がいないのに売れという、法を作っちゃう英国。
英国にも、相当頭のおかしい官僚が居るらしい。
然も英国だけじゃなく、EU全体がそうらしい。
アングロサクソンって、頭が悪いんだろうね。
エコでもないEVで、なにをしてるんだか。
EVがゼロエミッションだと思い込んでる限りは、こういう馬鹿なことを繰り返すんだろうね。
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「それはおかしい」 EV販売の過剰 “強制” に疑問 欧州の矛盾だらけ法規制が産業を壊す
5/3(金) 6:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/f536f7a87fc7c336f32ec03acba8c713bf2f2b29
需要超える義務化はおかしい
環境規制は自動車産業にどのような影響を及ぼすのか。
欧州ではいち早くゼロ・エミッション化を推し進めるが、さまざまな "弊害" を懸念する声も上がっている。
欧米系の大手自動車メーカーであるステランティスのカルロス・タバレスCEOは、英国で導入されているZEV(ゼロ・エミッション車両)義務化を「英国にとって恐ろしいもの」とし、国内の自動車産業を「死滅」させかねないと指摘する。
英国では、国内で乗用車を販売するメーカーに対し一定割合以上のZEV販売を義務付けている。
今年設定された販売比率は22%で、2030年には80%、2035年には100%まで段階的に上昇し、事実上エンジン車の販売が停止される。
ステランティスは英国内に商用車の工場を抱えている。
タバレスCEOは「EV販売の拡大を義務付けることは理にかなっていると思う」としながらも、「問題は、市場の自然需要に対するZEV義務の大きさと位置づけだ」と述べた。
タバレスCEOは「現在の英国市場におけるEVの自然需要は、義務の半分」と推定し、法律や罰金によって販売比率を高めることの危険性を指摘している。
「そういうところから物事が軌道から外れ始めるのです。現在のZEV義務化は、英国にとって恐ろしいものです」
「もし、EV販売構成比率が市場の自然需要の2倍になったり、守らなければ罰金を課すと言って追い詰められたりすれば、誰もがEVを市場に押し込むようになり、収益性が完全に破壊され、会社は破滅するでしょう」
「すべてが赤字になれば、ビジネスは破壊され、ビジネスを支える産業も破壊されることになります。それはおかしい」
「これは難しい話ではありません。業界を葬り去るような指令が出ているのです」
産業と雇用を無視してはいけない
タバレスCEOは4月24日、英国のマーク・ハーパー運輸大臣と会談し、現行のZEV義務化構造に対する「納税者に1ペンスの負担もかからない」2つの代替案を提案したという。
1つ目の提案は、乗用車と小型商用車(LCV)をZEV義務化の対象に含めるというものだ。
これにより自動車メーカーに柔軟性を与え、目標達成のために人為的にEV販売を押し上げる必要がなくなるという。
2つ目の提案は、国内で販売されるかどうかに関係なく、英国で生産されたモデルをZEVの販売比率に加えることで、現地に生産拠点を置く自動車メーカーに報いるというものだ。
ステランティスの英国工場は2か所あり、主にプジョーやヴォグゾールの小~中型商用車を生産している。
タバレスCEOは国内の産業と雇用に大きな影響を与えていると強調し、なぜ他の地域で生産しているメーカーと同じ条件が当てはめられるのかと疑問を呈した。
「現行のZEV義務化は、他国から(車両を)運んでくるメーカーと同じ扱いをするものです。
英国で生産するメリットは何なのか? そして、どのように従業員の雇用を守るのか?」
「英国の工場で生産されたBEVは、英国内で販売されるものであれ、輸出されるものであれ、義務にカウントされるべきです」
「CO2は世界的な問題です。国境は関係ありません」
タバレスCEOは以前、好ましい生産条件を設けなければ、欧州諸国での雇用喪失や工場閉鎖を招くと警告している。
国内で採算が取れなければ、結果的に産業にダメージを与えかねない。
「不採算事業で良いことは期待できません。
もし、販売やマーケティングで赤字を出せば、製造業は下降線をたどるでしょう。
我々は、利益を犠牲にしてまで市場シェアを高めるような会社ではありません」
また、ZEV義務化の内容の変更を急ぐべきだとして、「これは一晩で決めるべきことです。わたしの会社では、20分の会議で決定されたでしょう」と述べた。
一方、EVの普及促進のために英国政府が再導入を検討しているインセンティブ(購入奨励金)については、国民の税負担が増えることになるため賛同できないとの立場を示した。
EV普及のためには車両価格を全面的に引き下げる必要があり、車両の構造や生産ラインにコスト削減案を組み込まなければならないとしている。
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『ゼロ・エミッション車両)義務化・・・自動車産業を「死滅」させかねない』
日産はGTRを撤退・2022年以降、追加投資していません。
ホンダは2022年に撤退しちゃったし。
トヨタもあきれるんだよね。
だって、今、英国で売れてるのはHVなんだから。
そのトヨタにタガをはめたくて、EV車の販売台数比率を、設定しようとしてるのか。
トヨタに対し、EV車を売らなきHV車も売らせないって事。
「英国・・・一定割合以上のZEV販売を義務付け」
「今年・・・は22%で、2030年には80%、2035年には100%」
EV車がゼロ台なら、HV車もゼロ台です
それで2035年には100%すから、エンジン車はゼロ、消費者がEV車を拒否したら、まさに自動車業界は死滅しますわ。
こういうことを考えるのは、市場を全く理解できていない馬鹿な官僚でしょうね
「CO2は世界的な問題です。国境は関係ありません」
ここが既に間違っています。
欧州で発生するCO2は、ユーラシア大陸上空で漂いますが、日本で発生するCO2は海に溶け込み、プランクトンを育て、そして魚の餌になるのです。
なので中国で発生するCO2は、韓国や日本に取っては迷惑ですが、日本のCO2は他国に迷惑を掛けないのです。
つまりEV車は、東側が陸の国に有効だという事でです。
東側が海の国に、同じ条件を当てはめるんじゃないってことです。
なのでイギリスは、せいぜいEV化を進めて下さい。
そうはいっても、将来的なEV車の割合は、3割くらいが適正じゃないでしょうかねえ。
100%って、戦車や戦闘車両もEV化するのかね?
乗用車に限るって言いだしたら、それって100%じゃないから。
ネット民のコメント
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内燃機関車よりも使い勝手が良く、イニシャルコスト・ランニングコストが補助金無しで安くなる見込みが、蓄電池や蓄電技術に技術革新が成されなければ、現在の電気自動車に未来は無いのだから、自動運転技術等の技術はハイブリッド車で鍛えたら良い。
発電、バッテリー、廃棄処理の技術革新がないと、電気自動車100%なんて、今の現状を見ると危うい事ばかり。電力一つ見たってただでさえ電気代は高騰を続けて、ドイツなんて危機的状況。
それだって自然エネルギー電力では賄えないから火力発電全開でギリギリ。この上車両の大半が電気自動車になって現状より遥かに電力を必要としたら、かなり厳しい。
そもそも現時点では、EV車が使用する電気の分を増産しなければならない。増産した分は、もし増産しなければ発電する必要が無かった電気となるので、EV車が使用する電気は100%火力発電の電気とみなせる。よって、現時点のEV車にCO2排出量削減効果は全く無いと考えるのが正しい。
ドイツが「合成燃料も含む」、メルセデスベンツもお客様が求めている車を作る。
なんて行っていたのはこう言うことでしょうね。
EV車の本当の普及は電気の地産地消又は再生可能エネルギーとの接続が出来てからだと思います、電気代増で家計負担増加では意味ありませんからね
イギリスってガソリン1Lが1.5ポンド位する。日本円換算で280円以上。この値段でもガソリンエンジンやいくら燃費が良いといっても給油の必要なハイブリッドの車に乗りたいと思うかだね。
近距離だけならEV、遠距離も走るならPHVという選択肢になるかもね。
順番が違うんだよね。
そもそもこれは投資マネーをめぐるマネーゲームが始まり。
脱炭素もSDGzも元を辿ればそこに行き着く。
特に欧州の国々は国策として投資マネーを呼び込むためにそれらを掲げ、ディーゼル一本足が頓挫していた自動車産業も結局はそれに従ったという事。
BEVの売れている国はBEVに補助金、ガソリン車に懲罰的税金(ノルウェー、中国)等かけてる国だけです。
他の国も補助金有りきです。
その他にも急速充電器も商業的に成り立たないので多額な補助金が必要です。
トヨタのハイブリッドに太刀打ち出来ないとなれば、欧州お得意のルールチェンジ。
いくら何でもEVシフトは現段階では夢物語。
欧州自動車産業は大きなダメージを負う事になるでしょうね。
ガソリンに環境税を高めにかけて、その税収を環境対策に使うのはどうだろう?みんなが燃費のいい車に乗り換えていくし、産業の転換は環境対策しつつも緩やかに対応できる。合成燃料との価格差もこれで対応できるのでは?
既存の自動車メーカーにとって不利なものであり、新規参入者に有利な仕組みは、上手くいけば大きな変革になるけど、失敗すれば産業そのものが消滅するな、イギリスは自転車発祥の地たから自転車で頑張るしかない
イギリスは二度自動車産業が死んでいる、一つは自動車メーカーの国有化、もう一つは自国資本の量産メーカーの身売りというもので、バックヤードビルダーにまでこの義務を課したら、イギリスから自動車産業は完全に消滅するかと考える。
考えてみたら、鉄道は日立がイギリスを支えているし、自動車は海外資本のジャガーやロールスロイスにトヨタやステランティスの組み立て工場だもんな。
ステランティスは電動化投資をBEVのみに集中させたのでZEV強要と同時にBEVの売れ行きが鈍る現状は会社の危機。PHEVもMHVもサプライヤーから買ったシステムを搭載していて自社開発勢と比べると燃費も電費も芳しくない。その辺を差し引いて読まないと少々自社に都合よく盛りすぎ。
自動運転の車をどれだけの人が望んでいるのか?自家用で自動運転車を買う意味が理解できない。運転したくないならタクシーバスなど運転してくれる車に乗ればいいのに。
再生可能エネルギーも経済合理性もないのに無理に普及させようとして、結局、電気料金に上乗せされて電気代高騰の主要因ですよ。
為替とかよりよっぽど問題なのに。誰も責任も取らないで左翼はニッコリという感じ。EVもまあ似た構図ですね。
トヨタ潰しが、結果、欧州各国を苦しめる事になった。
BMWやメルセデスも、完全EV化を止めてしまったし。
それに、イギリスは、トヨタを追い出し、その報復で、トヨタはイギリスの工場の閉鎖を決定した。
ドイツをはじめ各国が補助金を打ち切ったが、日本も海外のEV車に補助金を出しているが、もう止めるべきだし、東京都も、方針を見直すべきだ!(怒)
ジャガーやロータスといった英国発祥メーカーも、早々に内燃機関モデル全廃を表明し、早期のフルEV化を宣言していますが…
この雲行きが怪しくなってきた中で、本当に大丈夫なんですかね?
そもそも環境重視しEV車推し政策のイギリスやノルウェーは、北海油田から原油や天然ガス生産し 世界中に輸出してます。
地球環境云々抜かす前に 北海油田生産停止しましょうね m(__)m
自由経済は需要と供給のバランスが大事なのに、なんか可怪しいよね。
環境てのは左翼の政策だから共産圏のような計画経済になるのは仕方ないのかね?
西側諸国で計画経済やるのではそりゃあ破綻するわ。
体面的には環境の為でも本音では自動車産業の活性化のためとか言われてたと思うけど、今や自動車産業を潰しかけているとはね。
後ろ向きなステランティスが廃業し前向きなBYD が置き換えればいいだけ。
雇用もBYD 工場を誘致すればいいだけ。
21世紀に電話交換手の雇用を懸念する馬鹿者はまさかいるまい。
急激なEVシフトは原発を増やすことが前提にあると思いますね。つまり、EVシフトというよりは原発シフトなんですよ。
中国みたいな独裁政権国家ならまだしも、民主主義の国では皮肉にしか聞こえなよね。民衆が望んだ政府が民主が望んでいないことを進めることの滑稽さ。
デメリットを知らされずに買わされるのはフェアじゃないよね。
高齢者ばっかりEV買ってる現状は見るに絶えない。
欧州の経済力が上がりそうなことなら地球環境なんてどうでもいい法案ばっかりで、、、結局、欧州の経済力は上がらず米中に負けるんだけどさ。。。
ヨーロッパって思い込みだらけだからな。
自分の首しめて楽しんでる感じ。
EVは消して環境に良くない。
EU の内部闘争じゃねーの? ドイツが強すぎるんで。・・しかし本気で二酸化炭素を減らすんならまず 火力発電所での co2の回収に力を入れないと。全く・・やってることがバカげている
米を食べたら罰金で、肉を食べたら補助金、みたいなもの。くだらない。
社会主義国では思想統制。資本主義国では物品統制。体制とは愚かなもの。
売国政治家役人のEV再エネ特に太陽光の過剰 “強制” に怒り
クルマはまだ選択できるけど国や自治体売国政策の太陽光は拒否できない
5年後目処に静観して見てみましょう。
駄目なら中国と一緒でガラクタ紛いまで落ちる
助けてくれるのはアメリカのみだしね。
理屈をこねくり回しているが要するに「使い勝手の悪いEVは売れないので罰則は止めろ」ですね。
エリート層が現状を顧みず上位下達で強制するから問題。企業どころか国も壊しますよ。
環境、環境と言って毎回日本車潰しに失敗している。ディーゼル、EV、次は何だろ?
魔女狩りの過去の汚点のある欧州らしい弾圧ですね。
まるで宗教裁判だ。
ステランティスって大手なの?
ceoの名前からリンク飛んだらキューバの野球選手出てきたけど
脱炭素といいながら、使えないEVを作りまくって排出を促進。人間ってアホすぎ。
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