こんにちは。
ワーママ Sany in バンコクです。
今日は
「私が気になる
タイで働く女性シリーズ」
第4弾！！
第1～3弾はこちら
今回は、
カナコさんは、何がすごいって・・・
英語コーチとしての
情熱がすごい。
自分がすべきことが明確なので、
優先順位を迷いなく、つけられる。
だから・・・
発表資料は、
英語コーチの仕事を
優先するために、
衝撃の手書き！
そんな英語コーチに燃える
カナコさんですが、
英語コーチになるぞ！
と決意したのは、
昨年（2017年）9月。
それから、
初めてのセッションを行ったのが、
2018年3月。
なんと
半年間で起業準備を行い
現在英語コーチ歴4ヶ月
にも関わらず、40名近くの方が、
体験セッションを受け、
日々継続してレッスンを
受けている方がいらっしゃいます。
いわゆる
駐妻から短期間で
英語コーチになる
に至ったプロセスが気になる！
ということで、
インタビューさせてもらいました。
実はカナコさん、
英語コーチになる！
と決意するまでは、
ずーーーーーーっと
働きたくても働けない
という状況にもやもや
していたそう。
そのモヤモヤ期から、
英語コーチとして
デビューするまでの経緯を、
カナコさんの旦那様
パピコさんが書かれています。
間近で見ていたからこそ、
カナコさんの苦悩
が伝わります。
同時に
応援している様子
が、ものすごく伝わる記事です。
では、英語コーチになる！と決めた
決定的なポイント
は何だったのか。
それは、
自分に何ができるかを
旦那さんととことん話し合い、
過去を振り返った時に
英語に対する
労力のかけかたが
半端じゃなかった
ということ。
英語習得に苦労したからこそ、
英語学習プロセスを体系的に
教えられる力を持っている
ことに気が付いた。
その過去があったからこそ、
カナコさんは英語力という「強み」を
英語ができます・教えられます
に留まらず、
それぞれにあった勉強法
かつ
継続することができる勉強法
を教えることができる
というところまで、強化しています。
私が思う、カナコさんが
モヤモヤから脱出し、
自分の強みを見つけ出した
ポイントは2つ。
①過去を丁寧に振り返った
何に悩んだのか、それをどう解決したのか
何に情熱を注ぎ、時間をかけてきたか
②その過去をパートナーに話す
他の人に過去の行動を話すことで、
内容を客観的に捉えることができ、
「強み」へと変えていけた。
モヤモヤ期にはYoutubeを見ながら
ソファで寝ていたことも
しばしばというカナコさん（笑）
その飛躍の裏には、
ものすごい努力があるのでした。
カナコさん、
インタビューを受けてくださり、
ありがとうございました！！
