娘が大学に進学し、2度目の夏休みがやってきました。

 

 

1年生のときは、数年ぶりに勉強に追われない夏休み…だったはずなのに…ずっと机に向かっていました。

 

その自らドンドン学んでいく姿勢に「もしや勉強が大好きなのか?」と意外な面を見た気がしましたね。

 

・そんな1年生夏休みの様子はこちら↓

 

 

 
そして、2度目の夏休みも、同様に学びを重視した生活になりました。
 
多分、勉強大好きというより、好奇心というのか、自己研鑽が身についているのかも?と思います。
 
*自己研鑽とは…自身の能力を鍛え磨き上げる。学問を深く究めるために自己を磨くこと。
 
 

「この学びへの意欲の原点はどこか?」と考えたとき…

 

私立小の、何にでもワクワクし好奇心を育てる、という教育方針にあるのかなあ、と思ったりします。

 

加えて、中高一貫時代の、自己研鑽を重視した教育方針にも、すごく影響を受けています。

 

要するに、想像以上に、それらの環境をスポンジのごとく吸収していたんじゃないかと思います。そう思うと、環境(学校選び)って大事ですね。

 

 

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さて、本題に戻し、

この大学2年目の夏休みはどう過ごしたのでしょう…。

 

 

・東京 大学院での物理系研究 研修 (外部)

→ 研修期間:2週間 + 研究発表会1日

 

こちらの詳細は「大学院(外部)での物理系研究 研修」にて↓

 

 

 

・米国 短期留学 (自大学の紹介)

→ 留学期間:2週間強

 

こちらの詳細は「アメリカ短期留学」にて↓

 

 

この2つで、2ヶ月弱の夏休みは、ほぼ占めれました。

 

 

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そして、以前から継続しているもので…

 

 

・中高生向け広報誌 (全国の大学生が主体となって活動)

→ 活動も2年目となり、今度は、新人研修をする側となりました。なんだか感慨深いですね。想像以上に新しい方が入ってきてくれたようで喜んでいました。

 

娘は、この広報誌の活動や運営方法が「全ての面で生きている」と言っています。

 

当初は、その真面目さゆえか、勉強に支障をきたすから止めたい、と涙をこぼしていましたが、ここまで続けられて良かったです。

 

 

 

部活の活動&合宿

→ 合宿に向けて合宿係と娘ら三役でオンラインミーティングを繰り返したり、大学祭に向けてミーティングや準備をしたり、担当の先生と連絡を取ったりと諸々忙しく活動していました。

今度、大学広報誌に活動が掲載されるらしく(順に部活が紹介されるっぽい)カタカタと打っていましたね。

 

今年は3年ぶりに合宿を行うことが出来て本当に良かったです!

合宿って何するんだ?と思ったら、3日間の観光旅行でした。まず参加者全員がPCR検査をし、総勢40名を班に分けて行動したとか。準備だけでも大変ですね…。

 

娘は部活の仲間に助けられ、この仲間たちが本当に大好きで、心の拠り所のようです。

 

 

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・引っ越し

→ 当初、娘は「友達とワチャワチャ楽しくやりたいんだ、ママは来なくていいからね」と。いや、引越し…楽しくないでしょ凝視

車持ちの友人が車を出し、手伝ってくれるとのことでしたが、娘…海外でコロナ罹患ゆえ、急遽、引越し業者に切り替えました。

 

これがこれが、引っ越し業者に変更して大正解!

なんせ娘は、梱包は帰省前にほぼ終わらせきた、と言っていたのに、業者さん曰く「半分も終わってなかった」らしく、業者さんが、梱包作業もしてくれたという…ガーン

当然手際は良いし、梱包は見積りに含まれてないのに見積り通りの金額だったし、ホント助かりました。

もし友達にお手伝いをお願いしていたら、半日は潰れて、相当迷惑かけたと思うわ…滝汗業者さんサイコー

 

 

 

・消えた家族旅行…不安

→ 娘の多忙っぷりに、3年に1度の我が家の恒例「瀬戸内国際芸術祭」直島旅行が消えました。

秋にずれこみましたが、行けるのでしょうか…。

(後日談:結局行けませんでした)

 

 

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上記以外の合間合間に、大学の部活仲間とディズニー行ったり、物理仲間と遊んだり、高校の友人と会ったりと…

またしても、暇な日がない慌ただしい長期休みとなりました。