2013年12月24日の出産から、ちょうど一ヶ月が経ちました。
あっという間のような、でも、毎日大きくいろいろなことが変化している不思議な時間。
出産のことを、振り返りながら、記録しておこうと思います
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
自分の記録のためにも、赤裸々に書いていこうかと思います。
![注](https://emoji.ameba.jp/img/user/lu/luxurious-fasion/11112.gif)
出てくるかと思いますので、これから出産の方は、お読みになるかどうかは、
ご本人の判断でよろしくです(笑)
![おじぎ](https://emoji.ameba.jp/img/user/co/come-on-happy/2517987.gif)
そうは言っても、私でも乗り越えられたので、そう言う意味では、みなさんは大丈夫
![手](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chocolate-potato/643118.gif)
そして、出産が、尊い経験であることは間違いなく、体験できたことを感謝しています。
この出産記録は、あくまでも、私、個人の感じ方、体験であり、
出産は人それぞれのドラマがあると思います。
私は、今までに、特に、怪我や病気をしたこともなく、生理痛や腰痛、頭痛などにも、
ありがたいことに縁がなく、健康そのもので来ました
![手](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chocolate-potato/643118.gif)
入院も初めてですし、点滴や、いろいろな処置が初めて。
採血で、毎回、ビビって倒れるくらいな私が、いきなり、
人生MAXの痛みを味わうことになったわけです
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
そんな感じで、『超!安産』と言われている私ですが、こんな弱っちい母もいると、
先輩ママたちは、笑って読んでいただければと思います。
![うひひ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ah/ahahakyahaha/30508.gif)
よく、出産報告である「最高に幸せな瞬間です!」みたいな芸能人の報告みたいなやつ、
あれ、雛形じゃない??と思ってしまいましたよ。
![カオ+汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88429.gif)
私が、出産直後に発表するとしたら、
「陣痛から逃れられた安心感で、ほっとしております。
痛みからの開放に、今、人生最大の安堵感に包まれています。」
と言ってしまうと思いましたわ
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
えっと、一言で出産を表しますと、
「痛すぎだろっ!!」に尽きます。
よく、『鼻からスイカな痛さ』と、ありえない例えに「なんじゃ、そりゃ」と思っていましたが、
なるほどです
![ピストル](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/1181885.gif)
陣痛は、例えようのない、今までに味わったことのない類の痛みでございました。
![ひぃー!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/183134.gif)
そして、やっと出産を終え、ほっとしたものの、妊娠・出産についても、ほとんど
予備知識なく、飛び込んだ私です。
出産後も、痛みが続くとは、ある意味、衝撃というか、「勘弁してよ・・・」という気持ちで
いっぱいでした。
えっと、出産翌日の状態を一言で表しますと、
「下半身崩壊!!」に尽きます。
出産後、約1ヶ月くらい続く、悪露(おろ)というやつも、地味に憂鬱だったし・・・
![orz](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tony-bin/597393.gif)
元からの筋力とか、年齢もあると思うけど、出産後、しばらくは、オマタは痛いし、
腰痛もひどいし、とにかく、こんな痛いのに、子育てはスタートしちゃうわけです。
我が子は、かわいいけれど、出産後も痛みがつきまとう、
それが出産の印象そのものでした
![汗1](https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/20307.gif)
3週間すぎてくらいから、身体の痛みも回復してきて(私が遅いのかもしれないけど)、
なんとか普通にできるようになってきましたが、産後うつとか、ホルモンの変化でナントカ、
と言うけれど、私は、家族のサポートがあったから、よかったけど、自分も回復してないのに、
一人で、子育てなんて状態じゃ、せつなく、悲しくもなるわな。。。と、思いましたよ。
私のこの度の出産は、ありがたいことに、ベビが、空気をとてもよく読んでくれて、
いろいろなことが順調でした
![赤ちゃん](https://emoji.ameba.jp/img/user/ta/tama-maymay/677568.gif)
検診に行くと、まさかのだいぶ早い出産になりそうで、それは困る!と思っておりましたが、
結局、出産日の2日前の12/22日、やっておきたいことや、家族の用事もすべて済み、
「もういいよ~」と合図をしたら、おしるしが来ました。
![サゲサゲ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59124.gif)
【マタニティライフ】38週4日検診&旦那っちバースデーの後・・・来ました!
そして、おしるしは来てしまったものの、23日は旦那さんの仕事の都合もあり、
翌日の24日だったらいいな~、とおなかのベビに語りましたら、
出産は、予定日より一週間早く、24日となったわけです
![きらきら](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kinn-mokusei/44796.gif)
また、出産翌日となる25日は、本来、旦那さんは夜勤の仕事だったのですが、
職場の方のご好意と調整により、滅多に夜勤を休むことはできないのですが、
お休みをいただきまして、また、いろいろと、休暇が重なり、まさかのミラクルが起こり、
29日までと、5日間の大型連休となったのです。
私の退院の28日まで、結局、入院期間の面会時間13時~20時まで、
毎日病院に来てくれまして、毎日、病院の手続きやら、私のお世話やらをしに来てくれて、
私の出産、そして、そのあとの様子、一部始終を見守ってもらえて、心強かったです
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
ベビは、ちゃんと、いい日を選んで生まれてきてくれるものだな~
![天使の羽](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaerumama0702/1314962.gif)
私の出産は、破水から始まりました。
24日の朝、8時に破水
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
破水と言っても、破水には、「完全破水」と「高位破水」というのがあるらしく、
私の場合は、「高位破水」ということで、子宮口から遠いところで起こる破水とのことで、
量も、下着が湿る程度。
羊水は、まだまだたっぷり十分あり、緊急な破水ではなかったようですが、いつ、また
破水するかもわからないので、そのまま、入院となりました。
それにしても、出産前には、不自然なくらい大きくなった私のおなか。
皮膚的にも、ベビ的にも、もう、限界って感じでした(笑)
旦那さんも一緒に病院に行くことができて、しかも、旦那さんが入院した時から、
私の様子を、カメラや動画、そして、出産までを細かく記入した「出産レポート」を、
レポート用紙8枚以上に渡り、ずっとそばで記入してくれていたようです
助産師さんからの処置の説明や、陣痛の間隔、私の様子など、細かく記されていて、
後から読んで、びっくりしました。
こんな状態でしたから、ナースコールをするのは、すべて、旦那さんでした(笑)。
助産師さんに、陣痛の間隔や状態を説明するのも、旦那さん(爆)。
私の出産の処置としては、入院して、バルーン(風船)というものを子宮口に挿入し、
点滴を装着し、陣痛促進剤を投入
その時点で、若干、弱り果てた私ではありましたが、なんとか、病室に戻り、
陣痛を待つことになりました。
旦那さんのレポートによると、AM10:50に、陣痛が7分間隔くらいで始まる。
まだ、我慢できる程度だったと思う。
そうこうしているうちに、病院の昼食の時間となり、少しでも陣痛の合間に
食べておくようにと言われ、たまたま、その日に限って、カレーうどん
という、パンチの効いたメニューではありましたが・・・(笑)
食事の途中からも、痛みが徐々に増してきて、ほとんど食べられず
残りは、旦那さんに食べてもらいました。
カレーうどんだけに、陣痛は辛いけど、歯磨きはしておきたいと、
痛みの中、強烈に思ったことを、今でも覚えている(笑)。
痛みに耐えながら、歯磨きを済ませ、ベッドに横たわる。
もう、ここからは、陣痛の痛みが、どんどん増してきて、旦那さんが動画とかも
撮ってくれていたけど、今でも、自分がかわいそうすぎて、見れない(爆)。
思えば、これも、まだ序の口だった。。。
旦那さんのレポートのよると、13:57に、「これが何時間も続く・・・大変だ。。」と
つぶやいたのが記されているが、こんな発言ができるのは、後から振り返ると、
まだ、余裕だったように思う。
しかし、この時点でも、自分的には、相当痛かった
想像では、叫んだり、暴れたり、旦那さんに腰をさすってもらったりするのかと
思ってたけど、実際、私は、声も全く出なかったし、動くこともできなかった。
触ってもらうなんて、もってのほか
痛みに耐えて、汗だくになっている私の顔の汗を、旦那さんが時折、そっと、
拭いてくれていたのだけは、意識が朦朧とするなか、記憶にある。
すでに、陣痛の間隔が、2、3分おきになっていて、私的には、もう限界!!と
思っているところに、先生が来る。
【出産記録NO2】へつづく。【出産記録NO2】安産の秘訣?~覚悟を決めたクリスマスイブ~