バナナンのブログ -7ページ目

バナナの旅

 バナナの旅2008/10/21に続く

さて、戻りましょう。

それで、ちびっと喧嘩している時に。

“デザート食わね~のか?”と、ソパロッジで食事のときいつも俺たちを世話してくれる(といってもたった二日目だけどね)Mushiさん。 BGもBBもとりあえずは大人なのであんまり人前でみっともないとこ見せたくないし。 ん~、っとか言ってもじもじしてたら、“んなら、部屋にもっていぐがね?”って言ってくれた。 なんとなく気を利かしての大人の演出だったのかな? お言葉に甘えまして、部屋まで甘いやつとコーヒーを持ってきてもらった。 ありがとね、Mushiさん。 お陰様で、なんとなくBG & BBも落ち着いちゃって仲良く眠りにつくことができたよ。

 さて、次の日。 ソパロッジを後に我々は一路またンゴロンゴロ近くまで戻り、Mtu Wa Bu (だったかな?)、英語で言えばモスキートーリバーの村に向かいます。 で、ソパでの最後の朝食でしたが、いつもの通りMushiさんが嬉しいのか嬉しくないのか分からない結構無表情な感じでおはよ~、ありがと~とか言ってまた席へ案内してくれた。 と思っているとなんだかそのへんから同僚らしい女性をBGとBBの席に連れてきた。 ん~、これはいったい何かな? 何か売りにきたのかな?なんて、勝手な想像をしていると“こんど結婚すんだよ。 これが彼女だ”って紹介してくれた。 なんでも11月には日本にくるらしい。 今、資金集めてるらしい。 タンザニアど真ん中の住人が新婚旅行で日本にくるというのはWilliamに聞いても異例。 おそらく誰かに招待されたんじゃないかと言ってました。 それで、ま~何かの縁かな~と思い、一枚取りました。 彼らはそれほど背も高くなく、多分165cmぐらいかな、もっと小さいかも。 なにやらいい雰囲気の写真が撮れました。 住所はどっかにしまったんだけど、どっかで見たな。 早く連絡とらなきゃ。 11月になっちゃう。








んなことをして、既にWilliamもお迎えに来た。 早くチェックアウトして出なきゃね。 でも、William, ポレポレ。

  さ、荷物も積んだし、出発だ。 途中、Tシャツ屋に寄りました。 ちょっとだからとか言って寄ってもらったのはいいんだけど、何にもないところに一軒だけポツンと立ってるTシャツ屋なんだけど品揃えばっちり。 一枚10ドルもする。 高っか~い。 でも、ま、観光者向けだからしょうがないよね。 BGは体のサイズがあわずに子供コーナーをばりばりチェックして4,5枚買いました。 BGはセンスよく、格好いいやつをちゃんと選んで買ってたね。  BBは買ったのはいいんだけど、なんだか面倒になって単純にキリマンデザインのTシャツ3枚を土産用に、BB用にまた分かりやすい動物柄のプリントしてるやつを買いました。 でもこれ、ちっと気に入ってます。 さ~、ゴメンね待たせて、行こう、行こう、出発!






























 ちと、記憶がおぼろげで、この日か、もしくはセレンゲティーに向かう日だったか、俺たちは休憩所で一休みしたことがあります。 休憩所っていっても植物の葉っぱで葺いたパラソルみたいなやつに椅子があって、ちょっと離れたところに小さな小さなトイレがポツンと立ってる。









 William, WalterそしてMusyaはジープの調子を見たり、チェックしたりしてる。 BGとBBはトイレに。 とりあえず、男女の区別はあるんだけど、当然水洗じゃない。 おまけにトカゲだかイモリだかもいる。 ま、いいんじゃない。 BGなんか全然平気! 以外とこういうところはBGは肝っ玉が大きいんだよね。 そういえば、バンコックに向かう飛行機でもトイレのドアあけたまましてた。 (気をつけろよ! 庵時はBBがさりげなくブロックしてたんだけど。 焦ってたのかな。)。

 トイレも終わり、椅子に腰掛けていると目に入ってくるのは広大なサバンナ、サバンナ、サバンナ。


すぐそこにはでっかい蟻塚。 ん~、ちっと興味あり。 BBはどうしても蟻塚をつっついてみたくなった。 それで150mほど離れたところにある蟻塚を目指して、草むらを歩き、蟻塚にいって早速つっついてみた。 硬い。 何も出て来ない。 ん~、かといって破壊するのは気が引けるから。 ま、BGに写真だけとってもらって引き返そう。

 ってなことで、後からこの写真をWilliamに見せたら、“おいらは絶対お勧めしない。 こんなことするもんじゃね~”って言われた。 草むらのなかには何がいるかわからない。 特に古木の下とかにはサソリとかいるときが多々あるし、BB,BGは気がつかなくても、野生の肉食獣は餌が歩いてくることを敏感に感じ取るんだ。 と、いうことで、その話を胸にBBは自分が無事であることに幸せを感じたのでした。 そうだ、やっぱりこれはセレンゲティーに行く時だ。 思い出した。 実はこの休憩の時に小さい日本にでもいそうな少々赤みを帯びた蟻が行列してテーブルを歩いてたんだ。 で、どうも腕をかまれたらしい。 20cmぐらいの帯状に腕が腫れてしまった。 と、いうかぶつぶつの帯が腕に….アレルギーだね、これは。 でも、ほっといたら夜にはなくなってた。 良かった。 蟻のたたりかも…

ま、んなかんなでモスキートーリバーに向けて出発! ひどい山道も過ぎて日本のゼネコンが作ったという道路を通ります。 さすが日本だよね~。 なんとなく誇らしい。 品質がまるで違う。 快適快適。 なんとなく日本人として少しは貢献できていることに至福を感じてしまう。 と、寄っている場合じゃ~ない。 遠くからベンツとかBMWみたいな高級車の団体が猛スピードで飛ばしてくる。 何だ? 先頭車両のベンツの窓からは若い男が何かを叫びながら怖そうな顔をして“下がれ、下がれ”っというようなジェスチャーを繰り返して通りすぎた。 “タンザニアの大統領だ”っと、William。 “写真とって見るか!”“どかなかったらどうなるんだ?”ってBB。 

“止めろ! 銃殺されるぞ”ってWilliam。

そうなんです。 タンザニアは今でこそ確かにま~ま~安定している風なのですが、やっぱり政情不安は後をひいてるよね。 セキュリティーがすごい。 先頭車両のあと高級外車が10台ぐらい通ったけど、真ん中の要人を囲むようにして猛スピードで駆け抜けて行った。 なんだかアフリカの抱える政治問題の一面を垣間見たような気がしました。 でも、例えば以前ウガンダの人食いアミンだとか、ルワンダも虐殺だとか、いろいろと大問題が起きているんだけど、現地の人って意外とあっさりしてるんね。 Williamは“ま~、あの頃は確かにひどかったけど今大丈夫、大丈夫”って。そんなもんかな。 それが環境であればそれを環境として受け止めて外国の人が思うほどには感じてないのかも。 

 と、いうことで、とりあえず、15時ぐらいにはモスキートーリバーに到着。 この近くにマニアナ湖国立公園があります。 フラミンゴ、象、キリン、ライオン、ヌー、ペリカン、カバ。 なんでも居ます。 あ~そうだ、そういえば密猟者も居た。

 この密猟者はこの日の夕方、キャンプに帰るときに見かけた単なる川で釣りをしていたおっちゃんです。 なんだか原始的な棒っきれに釣り糸をつけた道具だった。 Walterが“レンジャーがいるぞ“って脅したら、すんごい勢いで川を渡って走り去っていった。ま、結構平和的密漁おっちゃんでした。 えっと、マニアナ湖国立公園はまた明日書きます。 今日はこれまで。 BG、ゴメン、記憶が順番通りじゃなくなって来たかも。 訂正あればよろしく! それとGB、写真をたくさんアレンジしてくれてありがとね!

バナナの旅

バナナの旅2008/10/20に続く
はい、話を戻しましょう。
次は河馬、いるいる。 大きな水溜りに何十頭とたまってる。 河馬は結構怖い動物でライオンとかだといろいろ考えて攻撃するんだけど、サイとか河馬はあまり考えずに速攻で突進してくるんでライオンも一目おいているみたい。 この河馬の水たまりから100メートルぐらい離れたところにライオンの家族。 ちびちゃんが可愛いね、BG!
 ライオンは団体行動をするんですが、1団体、家族には1等の雄。メスは何頭かいます。それと子ライオン。 ある程度大きくなると雄はおん出されて。 一頭で過ごし、どこかの家族の雄を倒して乗っ取るか、自分で家族を形成していきます。 結構きびしいんだよね。 狩は雌が主に行い、雄は雌だけでは埒が明かないときとか出てくるみたい。 その点、BBは大分働きもので、ライオンともマサイとも違うような気がしない? BG?

最後に像の群れをみながらクレーターを後にしました。 

さ、これからキャンプを張って、食事して、寝ます。 結構高地にあるため、さむ~い。 
なんだか贅沢ですが、ここでコックのMusayaさんが合流。 これでフルメンバー。 BGとBBの二人のために、William, Walterr & Musayaの三人が働くわけ。 ん~ゴージャス。
そうです、テントも張ってもらっちゃって。 日本ではBGとBBが協力してテント張ってるんだけどね、BG! Musayaが食事を作ってくれました。 キャンプ場の小屋で食べました。 なに食べたんだっけな~? 結構うまかったんだけどな。 サラダは覚えてる。 サラダを洗うので水を使うので注意してたんだけど、話ではビネガーで殺菌をしてあるので問題ないということ。 確かに問題なかった。 
さて、寝るけどシャワーはどうする? 無理。 寒すぎ。 誰も浴びてないし。 よし、寝よう。 う~寒い。 BGも寒くて寒くて駄目みたい。 そこでBBはちびっと威張れるかな…BG! 寒いのだったらここにお入り…なんて言っちゃって、BBのシュラーフの中にBGを入れてしばらく暖めたんだよね。 テントの外ではなんだか豚の声がする。きっとノブタが食べ物探しに来てるんだろう。 なんだかWilliamのテントからもノイズが、でっかい鼾だ。さ、もう少し寝よ。
 テントについてですが、テントは比較的安全のようです。 動物に対してはですが。
例えばテントで寝ていて妙にとなりが暖かいな~とか思うとテントの1mm厚の生地の外にライオンが横たわっていることもあるようです。 ライオンとかの猛獣でも見えないとかなり警戒するらしく安全なようです。
 




さて、翌日。 Musayaの朝食を食べ、テントをたたんで荷物全部、食料、水もジープに積み込み、次の目的地、セレンゲティー国立公園へ! また、石だらけのいい加減な道を飛ばすとばす。 実は今回初めてランドクルーザーの偉大さを知りました。 サファリツアーでは4WDのジープでなければ許されません。 そうだよな~、道なき道、急な坂、石だらけの道、どっぷりと水に漬かって走ったり、普通の車じゃ、死んじゃう。
普通の石だらけの道を走っていると、いたいた、キリンだ! でっかいな~、また動きが優雅だな~ BBはキリン大好き。 ンゴロンゴロの高地を降り、その台地の裏側に行きました。 気温がかなり上がってきた。気候が大分違ってきます。 セレンゲティー国立公園の入り口からはいっていくとすごい、すごい。 ひろ~い。 一面のサバンナ。 あるのはちょっとした草と、アカシアのブッシュだけ。 360度の地平線。 セレンゲティーとはスワヒリで広い、すごく広い事を意味するそうです。








途中、ハイエナが水浴びしてました。 ヒヒの一種のバブーン。 大きめの鳥でセクレタリーも姿を見せてくれました。 バブーンは結構印象的でこのリーダーたるや自信たっぷり。 何事にも動じない堂々たるその姿には感銘を受けた。 BBもああでなきゃ。 20年早いかも。 セクレタリーはその頭にある装飾的な羽が昔ペンとして使われたようで、この名前がついているようです。 






お昼ごはんをセレンゲティー国立公園の入り口で取り、本格的に中にはいっていきました。 ここで見た小鳥たちはとても派手、名前は忘れてしまいましたが、青とか紫とかで、皆メタリック。 これは反射して熱を防いでいるとのことです。 そういえばトカゲもど派手でした。
いろいろとめぐりましたが、何時間も小物しかみれない時間がつづく….




たまにノブタが慰めてくれる…. ガゼル、インパラ、シマウマ。 
実は動物たちは真昼間はあまり出てきてくれません。 朝、夜、涼しくなる夕方からが勝負。 あんの上出てくる出てくる。 
象の群れ。 子供の象もいる。 道のど真ん中に陣取ってる。 象たちは子供をかばってこちらを威嚇してきます。 結構ビビル。 



バッファロー、ライオン。 このライオンはまたたか~い木に登ってる。 こういうのは珍しいんです。 




さ、今日はこの辺で、ロッジに行きましょう。




 このロッジはソパロッジというロッジで。 豪勢なロッジだった。
部屋からの眺めはまたすごい地平線がずっとつづくサバンナ。 まさにBBのイメージ通りの宿! しかも二泊も出来ちゃう! やった! BGもとっても喜んでくれてる。




でもね、二日目の晩にちょっと喧嘩しちゃうんです。 BGとBBが。
全然たいしたことない話。 BBからするとBGがBBの話をよく聞いてないときとかがあってそれが頭にきたらしく、食事中に部屋に帰るとかいいだしたんだよね。 あ~でもよく覚えてない。 この時ばかりはO型のBGもムッとしてたような気がする。 ね、違う? BG?
でも、ここでも楽しい出会いがありました。
 で、その出会いを書く前に実用スワヒリを少々。 忘れないうちに。 BG! もっと覚えてたらあとで書き足してちょうだい!
挨拶:  ジャンボ
ようこそ:  カリブ
ありがとう: アサンテ
どういたしまして: カリブ
ゆっくりゆっくり: ポレポレ
OK: サワサワ
Sorry: ポレ
あ~、他は忘れてる。 そのうち思い出すかな… 交通標識でも英語と併記されてて”Slow Down”のとなりに”Pole Pole”って書かれてた。 で、人生あくせくやってると“ポレポレ”って来るんだよね。 一所懸命やろうね何事も。 でもポレポレ。 これ、人生哲学ってほどでもないけど、大事かな。 “ポレポレだけど常に前進、前へ前へ”っとかね。

バナナの旅

バナナの旅2008/10/18に続く
ってな感じで到着。 はい、アルーシャです。






荷物を下ろしてなんだか妙にかっこいいレストランに連れて行かれた。
で、いや~地元の食いものが食べたいとかいったらそこから車で10分ぐらいのローカル食堂に連れて行かれた。
で、でっかいフナの煮たやつとンガリっていうとうもろこしの粉でできた柔らか粘土みたいなくいものが出てきた。
正直言って全くうまいとはかけ離れるけど、ま、食えたかな。
なんとなくアフリカに一歩近づいた。 手で、食べたし。
BGもなかなかしたたかで大丈夫だね!





さて、本日はロッジに宿泊。 そうだ、ワインとちょっとしたつまみを買おう!
と、いうことで、USD 12ぐらいの白を一本。チーズを少々買い込みました。
ロッジはなんだか適当に作ったロッジで、俺も一月あれば作れるようなロッジでした。 でも、BGと一緒だったから一生でも住めるような感じだったかな。
白を冷やそうと思って氷を求めました。
半端じゃない氷が必要だったので、従業員も気を利かしてくれて、冷蔵庫にこびりついている氷を全部掻き出してくれました。OKOK。 十分十分。
おいしかったね、BG!。
そういえば洗濯もしたね! おいらも初めてBGの下着干すのを手伝いました。
なんかいい感じ。
 その日はロッヂですごして、夕飯はなんだっけな~忘れた。 多分まずくもうまくもない印象だったんだろうな~。 翌日から本格的な旅は始まるのでした。
 朝8時。 朝食を終えて待っていると迎えに来てくれました。
その足でジープをレンタルしにい~っぱいトヨタのランクルがあるサファリカーのレンタル屋さんにいってレンタカーを借りました。 






ここで初めてBGとBBのドライバー、ウォルターが合流。 彼はタンザニア人でアルーシャに住んでます。 結構生地のいい服とかきててお洒落。 彼も36歳ぐらいだそうです。 水とか買い込むようなので、ご他聞に漏れず、俺たちもスーパーでお買い物、ビール12本、ワインを2本買い込みました。 ビールは忘れたけど結構安かったかな。 でもワインは中級の一本12ドルぐらいのやつを買いました。 飲めなかったらしょうがないからね。 こういう飲料品は結構地元では高いね。 月収200ドルとか500ドルの世界なんで。
 よし、買い込んだし、3日目、本格的にサファリのゲームドライブ開始です。 今日はこれからンゴロンゴロに向かいます。 ンゴロンゴロは世界の8番目の不思議と呼ばれる大きなクレーターでそのクレーターはある意味外界を遮断し、独特の環境を作り出しています。 行く途中、バオバブの木がありました、そのうちのひとつの前で写真をパチリ。 現地の小さな子供たちがどこからともなく出てきて一緒に写真をとりました。 写真に一緒に写ってそれを見るのが楽しみのようです。 できればその場で写真を渡せればとっても喜んでくれるみたい。 ちょっと準備不足でそこまでは考えられなかった。 
WilliamがBGとBBの写真を撮ってくれました。 BBはなぜか写真を撮られるとき緊張するらしく妙なポーズをとります。 いつもなので、Williamはいつもリラックスしろといいます。 でもそう言われてもなかなかうまくいかない。 で、Williamは写真を撮り終わったふりをして、BB、BGがリラックスしている姿をパチリ。 Williamありがとね。 なかなかいいリラックスした笑顔の写真が取れて嬉しいよ。
 さて、バオバブの木を後に、ンゴロンゴロです。
上から見るとでっかいクレーターだね。 本当に。 




ここは一言で言えばアフリカが凝縮された小さな宇宙。 キリンはあの足なのでちょっとここには入れないようですが、そのほかは、サイ、象、バッファロー、ヌー、フラミンゴ、チーター、ライオン、ノブタ、河馬、シマウマ、などなど一通りなんでも生息しているのです。
中には大きな湖があります。 周りが塩になっている塩の湖だね。 どうも注ぎ込むだけの湖で、なおかつ蒸発がはげしいので、塩が残るようです。 この塩分がまた海老の生息にいいらしく、これを好物としたフラミンゴがいっぱいいます。 この海老のおかげでフラミンゴの綺麗なピンク色があるとの事。 フラミンゴはこの海老を食べないともっと白っぽい色になってしまうんだって。 そういえばお昼ご飯にゆで卵がでました。 ちょっと驚いたのは黄身が白いのです。 ちょっとぎょっとして聞いてみると、もともと自然の卵はそうらしい。 逆に俺たちがいつも親しんでいる卵は餌が工夫されていてある意味人工的に黄色が出ているとの事。 なるほど….アフリカに来て気がつくこともちらほらだね。





さて、クレーターですが、最初に出会ったのが水浴びをしていたバッファロー。 あ~、その前にシマウマも見てるね。 ノブタもフラミンゴを背景に地面を掘ってなにか食べてた。 このノブタはWilliamのお気に入りでマイ フレンドと呼ばれているひょうきん者。 よくライオンとかに追っかけられているんだけど、走っているうちになんで追われているのか忘れてしまうんです。 それで、なんで俺は走ってんだと疑問を抱き、立ち止まって振り返る。 そこで、またライオンを発見して走り出します。 この繰り返し。 走るときは尻尾をまっすぐに立てて走ります。 Williamに言わせれば彼はI am No1!といって走ってるんだって。 動物をなかなか見つけられないときでも、かれらが出てくるだけで結構和むんだよね。 ライオンもシマウマを狙っているやつをそばで見ました。 結構緊張感を持ってねらってるんだけど、なかなかうまくいかないよね。 シマウマも必死だし。 そうしているうちに遠くにチーター2匹発見。 プロドライバーのWalterは歩く先を予測して先回りをして車を止めてくれました。 来た来た、一番近いところで5メートルぐらいのところを2匹が歩いてくれた。 こんなに近くで見れるのは稀だそうです。






まだまだンゴロンゴロは続くのですが、一休みしてWilliamについて。
彼は36歳独身です。 結構社会哲学をもって生きてる。 ケニアに生まれ、大学で国立公園とかConservationの勉強をして旅行関係の仕事についてガイドを始めました。 たくさんの観光客を国立公園、Conservationにつれて行きました。 ここで彼はある壁にぶち当たります。 国立公園とかConservationでは、こういった観光のお金は国、もしくはその公園のなかにあるロッジ(アフリカのロッジはリゾートの意味である意味ホテルよりもずっとすばらしいものがあります)を経営している国、もしくは大資本にしか入らないのです。 ここでWilliamは考えました。 アフリカの貧しい人たちの役に立とう。 そう考えてかれは独立したのです。 それではそのコンセプトはというと、
  まず、売り上げの7%は慈善団体に寄付。 次に、Cultural Exchangeを目的とし、村人とタイアップし、通常人が住んでいる村の中に観光客を連れ込んで村の中にお金を還元するシステムを作りました。かれの今の活動はケニア、タンザニアですが、最近はコンゴも開発しています。 コンゴではゴリラが見れます。 そうだ、彼はキリマンジャロの山登りツアーもガイドするんですが、こないだ1週間かけて一番したから上まで上って、降りてきたとのことです。 たしかキリマンジャロは4500メートルぐらいあるから大変な仕事だよね。 でも、やりがいがあるのも確かかな。 問題は始終移動ばかりしているんで、家族をもってからが大変かなと思う。 結婚考えてるのかな~あいつは。
 寄り道ついでに、アブの話を。 サファリドライブで結構悩まされたのがアブ。 よくバッファローに群がってるやつ。 これが硬くて、かるく叩いても全然死なない。 飛んで逃げて行っちゃう。 しっかり叩いて、しっかりつぶさないと全然ダメージを与えられない。 でもね、こいつらはBGとかBBとかの黄色人種、白色人種を噛みはしないんです。血をすうのですが、黒人に行くのです。 何故か、それは肌の色がバッファローに似てるからなのです。 ちょっと怖いのですが、このアブ(ツェツェ蝿だっけな?)は眠り病を媒介するんです。 冗談で、んじゃ、眠りたいと思ったらたくさんさされればいいんじゃないの? なんて言ったんだけど、いつ発病するかが問題。 どうも10年とか20年かかるらしい。 毒素が体をめぐって脳に到達するまでかなり時間がかかります。 でね、WilliamとかWalterとか結構さされてるわけ。 平気か?と聞いたら俺たちは慣れてるから平気だよ、マラリアも平気平気とかいってた。 でもWilliamの目とか見てるとなんとなく、涙ぐんだ目をしていて眠そうな気がするのは俺の気のせいかな….とりあえず、15年後にまた会おうって話をしたからそれまで寝るなよ~William! いや、でもBGもBBもWilliamとWalterをひっぱたいたりして遊べました。