バナナの旅
バナナの旅2008/10/07より続く
さて、しばらくご無沙汰しました。 BB少々仕事が忙しくってなかなか更新しなかったのですが。 最近チュニジア人の若者に会いました。 海外であったのですが、彼は以前サハラ砂漠のガイドをやっていたそうです。 以前はサハラ砂漠のテントの家に家族と暮らしていたそうですが、お父さんは行商みたいな感じで208kmの距離を徒歩で荷物を担いで商売をしていたそうです。 タフだね~。 で、彼はあるとき欧州人の女性を顧客としてガイドしたそうですが、その時に大分意気投合したらしくあっという間にゴールイン。 今欧州の某ラテン系の国に暮らしています。 マイケルジャクソンの黒い感じでなかなか精悍でかっこいい。 ちょっと女ったらし系かなという雰囲気ですが、ま、いいでしょ。
さて、話は戻って、現金準備完了。 あとはもう行くだけ。 デジカメ、BGは望遠のCANONのカメラも準備したって。 蚊取り線香、虫除けスプレイ、蚊帳の穴をふさぐための輪ゴム、ん~、などなど。 準備OK!
出発当日。 BGとの海外旅行は初めて。 うきうきどきどき。 成田空港で逢って、まずは寿司屋に行きました。 何食べたんだっけ? とりあえず刺身でアジ、いわしなどの光物とかっぱ巻きも注文した。 一杯目ビールで次は冷酒。 おいしかった。
さ~ここからが長~い移動の始まり。 まずはタイエアーでバンコックまで。 なんだか汚職をきっかけに情勢が不安定みたいで、何箇所かの飛行場が閉鎖されているみたい。 大丈夫かな。 ま、乗せるんだから大丈夫でしょ。 成田発だいたい18:00でバンコックは23:00頃。 時差が大体一時間かな。 だからこれだけで、6時間かかってるのかな。 ちょっと時間があったんで、とりあえずトムヤンクンでも食べようなんて二人で ビール飲みながら観光客っぽくしてみました。 次は00:30発でチューリッヒに向かいます。 スイスエア。 チューリッヒ着は7:35。 だから、時差が6時間として13時間ぐらいかな。 チューリッヒでの待ち時間は2時間。 物価が高いので結局何も買わずに二人でビール飲んでた。 次、やっとナイロビ行きに辿り着いた。 9:35発でナイロビ着は18:10。 時差はえっとあんまりないのかな。 無いとすると、やっぱり8時間はたっぷりかかる。 総計6+13+8で飛んでるだけで27時間、待ち時間いれると優に30時間は越えるわけです。 遠いね。 とっても。 それでもま~、何とか無事にナイロビの飛行場に到着~。
BGがちょっとお店見ていこうっていうので、店で発見した5USDの白ワイン買いました。 これがまたホテルについてから飲んだのですが、BGとBBとで一口ずつ飲んだら即廃棄。 あきまへん。 アフリカの安酒は全くあきまへん。 (これが欧州だと違うんだけどね、南欧は特に安くてうまい! 500円もだせば全くOKなのがごろごろしてるんだ。)。
なんだかイミグレーションではいろいろ書くものがあってめんどくさかったけど、なんとか済ませてゲートを出ていざナイロビの一歩。 お~一番心配していた置いてけぼりはなかった。 William,がちゃんと迎えにきてくれてた! (BGにはちょっとしか言わなかったけど、これ、一番びびってた。 すっぽかされたら、最悪現地の旅行代理店探せばいいか。 なんて思ってたんだけど。)。 よかった。 Williamのことはおっさんかとおもってたんだけど、結構若そうに見える。 ケニア人で真っ黒けで、ちょうどいいか痩せぎす。 身長172cmぐらいかな。 BGも若いんじゃないとかいって26歳じゃないかとかいうもんで、BBは、いや、27歳だ、とあてっこをしました。 お見事はずれ。 彼は36歳独身だそうで、はい。 もうひとり黒人のドライバーの人がいてホテルに向けてone box carを運転してくれました。 多分ホテルまでは大した距離ではなく、20~30kmぐらいだと思う。でもまず、道が酷い。 工事中でがたがた。 舗装無し。 おまけに渋滞渋滞。 ゆっくり走っているといろいろ食べ物とか売りにくるね。 やはり、貧しい階層の人が1日1ドルも消費せずに生活をしているからこれも彼らにとっては生活する大事な仕事。 でも、砂埃で健康にはよさそうもない。 なんだかんだで1時間以上をかけてホテル到着。 ナイロビ大学近くのホテル。 ホテルの敷地に入るのにで~っかい鉄の門扉をぎ~っとあけてジープを乗り入れるところなんかは聞き及んでる治安の悪さなのでしょう。
車の中で残金の話とかをしていて、一部でもいいから薬、食料とかを購入するのに必要ということ。
それならばと色々考えようと思ってたんだけど、めんどうなので、全額渡しました。 かなりの金額なので、Williamにこそっと言うと、彼も少々緊張した顔でOK、OK、といって。 中身を確認もせずにポケットにねじ込みました。 この間、BGは俺の周りを飛ぶモスキートーに怯え、なおかつ振り払ってくれたりして初日のマラリア感染防止に必死でした。
こんな感じで多分22:00ぐらいかな、Williamと別れて、明日に備えるべく蚊取り線香をたいて、ワインを捨てて寝ました。 (ここで、BBのかすかな心配。 全額わたしたから明日William来なかったらどうしようと頭をかすめていたのでした。)。 おやすみBG…..。 グッドラック!
バナナの旅
BGありがと。俺たちこれからもずっと仲良しだよ。
8月某日朝、BG & BB二人でケニア大使館に行きました。 暑い。 なんだか普通の高級な家みたいだね。 住宅街だし。 この辺だったら二人で住んでも悪くないね~。 なんて事を考えながら、なんだかリラックスムード。 ガードマンもいないし、門も開きっぱなしだし。 タンザニアの大使館も行きました。 これまたとってもオープンなリラックスムード。 中国大使館とかと比べると超リラックス。 地球の平和を感じちゃう。 でも今ケニア、タンザニアではそこそこ落ち着いてるみたいだけど、やっぱり大変だよね。
ん。 でもそうか、当日VISAの受け取りは無いのね。 また別の日に2件回ってVISA回収しなきゃね。
はい、午後は予防接種。 会場に着くとまだ2,3人しかいない。 と、思ってるとだんだん人が集まってきた。 全部で50人ぐらいは来てるかな。 整理券をもらって待ってると呼ばれました。 お~、ついに注射だ。 BBもBGもちびっとびびり気味。 直径3cmに針10cm…..は~、ついにBBの番が来たよ。 先生、結構優しそう。 注射はと…なんだ、結構ちっちゃいのね。 たいしたことないや。 注射してる時間もほとんど2秒ぐらい。次はBGの番。 BBもまだびびってる。 へへへ… BG! 痛いぞ~!なんてね。 びびってるBG可愛いな。 ま、無事終わりまして最後にイエローカード(これは現地で入国の際に必要になったりするときの証明書。 ま、結局使わなかったけど)を受け取って予防接種完了。
次の日BBがBGの分も含めてケニア、タンザニア大使館に行ってVISAを受領してきました。 またケニアのVISAは判子と手書きでかなり適当な感じ。 BB、楽しかったね!
さて、お次は持ってゆく現金の準備。 え~っといくら必要なんだろ。 現地の物価は安いけど、外国人相手の価格とかもあるしな~。 Williamに聞くと二人でUSD 800は必要だろうとのこと。 お土産、チップ、薬も含めてだから、ま、こんなもんかな。 でもこのほかに3000ドルを現金化して持ってかなくちゃならない。 現地でのツアーの残金。 結構高いと思うでしょう。 BBもそう思ったのだけど、いろいろ調べるとそうでもないんだよね。 これが。 しかも今回はドライバー、ガイド、コックの3人はなんとBB, BG二人だけの専用になる可能性もあるんだ。 さて、いつ換金しようか。 なんでも知り合いのドイツ人に聞いたら、2003年以降のUSD紙幣じゃないと現地では使えないらしい。 偽札が横行したその対策を施してあるのが2003年以降というのが理由でした。 ん~、現地で換金はなんとなく嫌な感じがするんで、日本で換金していこ。 欧米とはちがうからな~。 さて、この日から毎日USD vs Yenのレート情報とにらめっこ。 日本円が強くなるからぎりぎりまで待とうと思っていた矢先。 なんと、首相退任表明。 え、とたんに日本円が弱くなる~。 ということで、即効で換金しました。 しかし、このとき1ドル札を一枚も入手してなかった。 チップの経験があまりないんで失敗したな。 結局またあとから銀行に行って1ドル札をたくさん手配しました。 よし、現金OK。 さ~、次は?
そして準備は着々と。
はーい、BGです。
BBの決断の素早さで、ンゴロンゴロ、ケニア、タンザニアの旅行計画は着々と進んでいった。
これも全て、BBのおかげ。
なにしろ、実行までの綿密なスケジュール立てを行ってくれて
その周到さにBGは惚れ直したかも。
まず、飛行機のチケットを押さえてくれた。
それも、ンゴロンゴロいきたーい、なんてBGが悠長なノリだったのを
すばやくチケットとってくれて、これで俄然、現実感が出てきたことは確かです。
BBが希望を持たせてくれたんです。
この時期、BGが仕事のことで大打撃を受けてた。
そのことをいち早くキャッチしてくれた。
何事も行動あるのみ。
ほーんとにできる男はここが違う! って褒めちゃいます(‐^▽^‐)
後は現地ガイドさんを選んでより具体的な旅行準備が始まった。
といってもBGは何もせず、ぜーんぶBB任せでした(´0ノ`*)
自由が丘にあるケニア大使館にビザの申請→
午後、新橋からゆりかもめに乗って、検疫所に行ってきました。
途中、ものすごい豪雨になって猛暑も一段落。
予防接種、黄熱病の注射は本当に怖かった。
だって、ぶっとい注射をお尻にするようなこといって
脅かされてたんだよね、BBに。
結構、マジ、緊張した。
しかも検疫所ってこわいところで、世界中のおとろしい病気が
こーんなにあるのですか?
ってくらい人を怖がらせるポスターだらけ。
なかには聞いたことぜーんぜんありません、はい、それが?ってな病名もありました。
日本にいるとこんな病気のこと一生知らないで終わるんだよね。
ま、注射の方は、ぶっとい注射器ではなくノーマルな注射器でささっと終わったけどね。
あんなに心配して損した気分だった。クチョ( ̄▽+ ̄*)
あとBBは自分の荷作りをするだけで時は過ぎて行きました。
