俺がなぜ数年前に中学高校の数学教員免許を取ったのか。 | ドラマーヨネの気まぐれな日記。

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打楽器やるのが好きなドラマーヨネ(米山徹)といいます。ライブ活動とか日々の出来事とか書いていきます。好き勝手に書くブログです。よろしくお願いします。

私は数年前に中学・高校の数学の教員免許を取ろうと考え、都内にある大学の通信制の教育学部に入り数年前に無事免許を取得することができました。

自分は27歳の時に初めてドラムセットでドラムを叩き、それからは達人の方にレッスンしてもらったりゲームセンターのドラムのゲームで練習したり(やり込んではいない)、バンドのメンバーを集めたり自分がバンドに加入したりしてスタジオでリハしたりライブに出たりしました。YouTubeでドラムもやったりしてます。なんやかんやで最初にドラムを始めてからブランクというブランクは空けずに続いています。











教育実習で担当した中3のクラスの子たちからもらった色紙。





クロマニヨンズの写真を貼ってくれたりメッセージをたくさんもらって嬉しかったな😀







これは全取得単位を引っ提げ都庁で申請して送られてきた免許状。












社会人になってからの教員免許取得は結構タイヘンだったんですよ。レポートは何個も書かないといけないしテストが都度あって合格点取らないといけないし、教育実習や介護等体験(お年寄りと障がい者の方の介護の体験)もやりました。授業の難しさも模擬授業や実習の時に身に染みました。


そして現在では教育関係の仕事には就いておらず、ドラムやったりしながら毎日を過ごしているところであります。











では私がなぜドラムとは直接には関係のない数学の教員免許を取ろうと思ったのか。


自分は10代とか二十歳前後の時の学生時代は、というか中学からある学生数トップの大学の附属校に進学しそのまま大学までエスカレーター式に入学し大学ではたいして何も考えずに単位を取って卒業しました。多分ちゃんと自費で学生やってちゃんと卒業(形としては免許取得で終了となり卒業ではないのですが)したかったのではないかと思います。












結局理由としては、


「数学の教員免許ってなんかカッコいいな」

「ないよりはある方が信用されるかな」

「興味があるから取ってみたいな」

「将来何かに役に立つかもしれない」


これらになります。ありきたりだね^ ^












こんな感じだけど教員免許を取れたことには胸を張りたいと思うしいい勉強や経験ができたと思います。ありがとうございます。