一般名はエソメプラゾール。オメプラゾールの光学異性体のS体のみを単離した製剤である。
このエソメプラゾールという名前もS(体)オメプラゾールの略である。
オメプラゾールのS体はR体に比べてCYP2C19による代謝を受けにくい特徴を持つ。
そのため、現存のオメプラゾールに比べて1.7倍のAUCがあるという。
しかし、オメプラゾールのR体や代謝物質が有害事象を引き起こすのか?といえばそうではないらしい。
このオメプラゾールのS体の単離はAUCを上げるためなら、ただ単に増量すればいいだけの話である。
メリットとしては次のようなものがある。CYP2C19の代謝を受けにくい事よりAUCの個人差が少なくなるという事が挙げられる。
もう一つはオメプラゾールでの添付文書中の相互作用の欄にはCYP2C19の基質という事で併用注意となっているものがいくつかある。
それらの影響がエソメプラゾールになる事により緩和される事が考えられる。
・・・・・が、トハイエ
オメプラゾールである。そこまで厳密にAUCを考えなくてはならない薬物だろうか??
光学異性体の片方を単離する新薬は数々出てきている。しかし、そのことで名前も変わってしまうのは医療人からすればやや不便であると言える。
今回のであれば、オメプラゾールS、オメプラゾール改、オメプラゾールVer2などにとどめて欲しいところである。(現実的ではないが・・(笑))
薬剤師としてはなじみの深い名前が無くなってしまうのは悲しいものなのである。
このエソメプラゾールという名前もS(体)オメプラゾールの略である。
オメプラゾールのS体はR体に比べてCYP2C19による代謝を受けにくい特徴を持つ。
そのため、現存のオメプラゾールに比べて1.7倍のAUCがあるという。
しかし、オメプラゾールのR体や代謝物質が有害事象を引き起こすのか?といえばそうではないらしい。
このオメプラゾールのS体の単離はAUCを上げるためなら、ただ単に増量すればいいだけの話である。
メリットとしては次のようなものがある。CYP2C19の代謝を受けにくい事よりAUCの個人差が少なくなるという事が挙げられる。
もう一つはオメプラゾールでの添付文書中の相互作用の欄にはCYP2C19の基質という事で併用注意となっているものがいくつかある。
それらの影響がエソメプラゾールになる事により緩和される事が考えられる。
・・・・・が、トハイエ
オメプラゾールである。そこまで厳密にAUCを考えなくてはならない薬物だろうか??
光学異性体の片方を単離する新薬は数々出てきている。しかし、そのことで名前も変わってしまうのは医療人からすればやや不便であると言える。
今回のであれば、オメプラゾールS、オメプラゾール改、オメプラゾールVer2などにとどめて欲しいところである。(現実的ではないが・・(笑))
薬剤師としてはなじみの深い名前が無くなってしまうのは悲しいものなのである。