登園渋りがなくなり今では「早く幼稚園行きたいー!」と誰よりも早く朝の支度を済ませられるようになった泣くうさぎ


年少の頃は、幼稚園の正門まで行って、行きたくないと泣き叫んで家に引き返した日も、登園渋りにとことん付き合って遊園地に行ってゆっくりお話した日もあったな絶望


電車とバスを乗り継いで30分強かかる幼稚園までの道のり。3歳児には大変だよね。頑張って入った幼稚園だけど子どもには合わないのかな?何度もそんな思いが過った。転園を考えた日もあった。


幼稚園を休んで思い切って遊園地に行った日から、少しずつ子どもが変わっていって、激しい登園渋りが減り、気づけば幼稚園大好きになってたよかったにっこり


チューリップ習いごとについてチューリップ

早期教育や幼児教室は避けてきたけれど、実は2歳から続けている習いごとがひとつだけある


きっかけは、コロナ禍。コロナ禍なんて忘れつつある今日この頃だけれど2〜3年前、とてもとても不便で窮屈な生活を強いられていたこと、覚えている人はどれぐらいなのか昇天


私は10年、20年経っても覚えてるだろうな笑い泣き

なぜなら、とーっっっても大変だったから!!都内は露骨にコロナ禍の影響下にあった。県外ナンバーは嫌がらせを受けたり、東京在住というだけでコロナ扱いされたり、コロナ疎開、コロナ移住なんて言葉もあったのよ、もう大半の人は忘れてるかもしれないけど、一体あの騒ぎは何だったんだろうネガティブ


子どもが歩き出して、外へ出たい!遊びたい!子どもの生きるエネルギーが爆発している時期に、外出制限が出てたチーン←まさにこんな顔で育児してた!


2歳児が家に閉じこもって過ごせるかいびっくりマークと毎分、世に問うてた頃、見つけた習いごと


当時は、2歳でもマスク着用が義務づけられた習いごとだった。「それでも構わない、親子で楽しい時間を過ごしたい!リフレッシュしたい!マスク越しでも外の空気を吸いたい!」藁をもすがる気持ちで入会泣き笑い


それが4歳の今でも続けていて、しかも子どもの楽しみになるとは予想だにしなかった立ち上がる泣くうさぎ


私が何度も「もう辞めようよ」、「辞めようか?」と相談しても答えはいつもNo!


「絶対辞めたくない!」「続けたい!」と返ってくる


送迎や付き添いが大変で、この習い事を続けたら他の習い事は出来なくなるほど月謝も高い。私は1年ほど経ったら辞めるつもりでいたハッ


子どもの熱意に押されて、私が連れて行くというよりも、子どもが私の手を引っ張って連れて行かされている感じになっている雷


こんなことってあるんだな、習いごとは私のなかで嫌々、渋々、親に連れて行かれるものというイメージがあったアセアセしかも、まだ4歳なのに、なんで自分のしたいもの、したくないものがハッキリ分かるんだろう?バレエや英語を一時期、習ったときもあったけれど割とすぐに「もう絶対行きたくない!辞めたい!興味ない!」と言われた泣き笑い

自分の子ども時代を振り返ってみても、好きなものってハッキリ認識できてたかな?


2歳から今の習い事をやっていることを伝えると、100%親の強制って思われるんだけど(それは仕方ない。実際は強制というよりコロナ禍の閉じこもり育児に行き詰まってだから切実だったのよ汗うさぎ)


そして教育虐待系の毒親と思われがちなんだけど(それは不本意雷私が連れて行かされてる側だから泣くうさぎ)


4歳でも自分の意志で行きたくて行く習いごとがあるんだなポーン


教室の色んな先生にも、色んな知り合いの方にも「お母さん、気負い過ぎないで」、「まだ早いわよ(子どもにしたい意志はあるの?)」、「早けりゃ良いってもんじゃない」とかめちゃめちゃ言われるのよ笑い泣き


「にわかに信じがたいかもしれませんが、私が連れて行かされてるんですー!!」って声を大にして叫べないからここに書く笑い泣き


最後にそんな親の苦労を知ってか知らずか

「お母さん、〇〇を習わせてくれてありがとうびっくりマーク〇〇大好きなんだ!〇〇が出来るようになったらいいなーと思ってたからすごく嬉しい!今ね、少しずつ出来るようになってきたんだ」とスキップしながら習いごとへ向かったキラキラポーンキラキラポーンキラキラ


突然だったから、動画で撮ったりできなかったけど、送迎やサポート、周りからの誤解で心が折れそうなときは、この金言を心のなかで鬼リピートして自分を奮い立たせる泣くうさぎキラキラキラキラすべての苦労が報われるわ!こちらこそありがとうびっくりマーク


好きこそ物の上手なれだねチューリップ

がんばれ〜立ち上がる