続き。
✤紫色の文字は生徒の方の言葉です。
みぞおちに何も無い状態が、みぞおちが閉じてる状態。
胸郭が広がってないのに、みぞおちを自分で閉じては駄目。
足の甲側を足裏のような感覚で立つ練習。
頚椎を正しい位置にしまって、重心移動。
みぞおちが抜けるとバランスが取りやすい。
歩いて感覚の確認。
「なんだこれ?体の周りが豊かな感じ」
最近買った大リーグボール養成ギブス的なグッズをつけて歩いてもらう。
何種類か装着方法があって、それぞれ効果が違う。
バレエスタジオビートのレッスンはいろいろなグッズを使って条件の良い人の感覚を再現していきます。
ファッションモデルのウォーキングバージョンに装着。
「偉そう(な歩き方になった)」
次にバレエダンサーの歩き方バージョンに装着。
「バレエの人っぽい」
ルルベもしやすい、つんのめらない。
タンジュをやってみる。
「いつも浮いてると言われるけど、今はすごく(床が)あります」
ここからヴァリエーションの練習。
「西洋の呼吸」で西洋の体を作る。
体にジェットコースターを作る。
一番上でフッと軽くなる感じ。
いろいろやって終了。