続き。
【肩関節の位置と体の感覚に関するツイート集】
肩関節の位置が悪いと腕が棒みたいになる。
肩関節の位置が正しいとしなって波打つ腕になる。
腕に無駄な力が入ってしまう人は、肘が固まっているのではなく肩の位置が悪い。
肩の位置が正しくなると肘から先の力は抜ける。
指先に力の入らない位置が腕の位置として正しい。
体が繋がったら肘に力は入らない。
肩が良い位置に入ると肘から先に力が入らなくなることを体感してもらう。
肩を正しい位置に修整すると、パーソナルレッスンを受けた多くの方が「えっ?こんなに?」と感想をもらします。
「え?ここまで?」というぐらいの位置がバレエ的に正しい肩の位置。
「肩から腕を動かす」と言った時の「肩」はどこのことか?
三角筋、肩峰、肩関節、首の腱鏡などいろいろある。
私は首の腱鏡を肩と考えている。
正しく背中を作っていけば、どんな腕の使い方をすれば良いかわかる。
誰かの真似ではなく、その人のオリジナル。
肩と肩甲骨を正しい位置にするとバーは握れない。
バーは背骨で持つ。
肩甲骨は裏ボス的な存在。
肩甲骨の位置が正しくなると人生が変わります。
続く。