腕の位置を正しくすると股関節の癖が無くなる。
肩甲骨を正しい位置にすると脚が下から抜けるように上がる。
肩が上手く動くと股関節も上手く動くようになる。
それを僧帽筋が邪魔をしている。
僧帽筋の力を抜いたら肘から先はダラ~ンとなった。
僧帽筋が固い。
上半身が下半身の邪魔をしている。
股関節を潰さない腕の動かし方。
肩甲骨を剥がしながら。
勝手に首が長くなる。
首だけ長くしようとすると固まる。
甲の転がり、股関節の転がり、肩関節の転がり。
アームスが正しい機能で動くだけで引き上がるので、股関節にスキマがあき股関節の機能もだいぶ良くなります。
股関節の機能が良くなることで、床が踏め、ターンアウトもするようになります。
対角線上の股関節と肩関節が逆回転。とても大事。
股関節を転がして、それと反対方向に骨盤を転がして、それと反対方向に肩を転がす。
転がして転がして転がす。
肋骨と肩甲骨の間に隙間できる。
呼吸が楽になって踊りやすくなる。
肩関節と股関節を対角線に連動させてストレッチすると体の奥が伸びる。
肩甲骨を正しい位置にすると脚が軽く上がる。
肩と肩甲骨を正しい位置にすると脚が重くなる。
重いのが正しい。
仙骨で上げてる感じ。
軽くして上げちゃ駄目。
✤「脚が軽く上がる」と「脚が重くなる」は反対じゃないかと思うかもしれませんが、これは脚が重くなって放り投げることができるようになるから軽く上がるという意味です。
続く。