【Twitterのツイート集】

骨は骨の働き、筋肉は筋肉の働きをしないといけない。
筋肉を骨のように使って体重を支えては駄目ということ。

体に柱を立ててしまったら駄目。体を支える柱を。
筋肉が固まる。

筋肉が固まると姿勢が止まる。動きが止まる。
動的なバランスが取れなくなる。

速い動きは動足を振り子にして動かす。
いちいち筋肉で動かしてたら間に合わない。

力を入れたらバランスが取れます、っていうのはバランスが取れてません。
バレエは力を抜いてバランスが取れないと。

体は整理整頓したり整えていくものではなく、整っていくものだから。

本当の位置じゃないところに片付けちゃう人が多い。

内もも、おなか、背中を繋げたらそこから何も変えないで動く。体の奥の感覚を変えない。形でとらえないで。
軸を変えないとか形を変えないとかじゃない。
エネルギーの流れを保つ。

バーレッスンの感覚で踊る。
体の奥の感覚を保つ。
何かするから変になる。

バレエのルールを守ることに集中するのではなく、自分の体の感覚に集中してほしい。
そうすれば上手くなります。




正しく動くことよりバランスを崩さないこと、失敗しないことを優先してしまうと体を固める癖がついてしまう。

バランスがとれるようになるのは体が正しく使えるようになった「結果」です。
結果としてバランスがとれるようになったのであって、出来てないものを出来ているように見せることにはまったく意味がありません。
こういう努力をしていると一生バレエが上手くなりません。
バランスがとれない自分をそのまま受け入れることも大事だと思いました。