1時間10分ストレッチした後、下り坂の床でプリエ、ストレッチしたから良い位置に入れる、脚を回しながらプリエ、股関節と足がリンクする感じで。

脚の表面がストンって下りるように、尻に自己主張する筋肉があるからほぐす。

邪魔している筋肉を柔らかくしないと良い位置に入れない。

筋肉が硬いと力で良い位置にもっていくしかないから結局良い位置にいけない。

肩も表面をストンと落として奥が動く。

腰と首の後ろに大事な部分がある。

首の大事な部分を作る運動する。

アンオーが変わった、まだ低い広がったアンオーしか出来ない体、普段のレッスンで先生に注意されるだろうけどまだそういう体、そのうち寄ってくる。

やっとバーレッスンの動き、バランセ、後ろに押して上に伸びる、押せば押すほど股関節が上がる、脚をぶーらぶーら、軸足の揺れが必要、軸足で動かす、脚をしならせる。

真ん中でやって真ん中を伸ばす、つま先が伸びなくなった。

今までは力でつま先を伸ばしていたから力が抜けると伸びなくなる、いずれ正しく伸びる。

パーソナル終了。


体には腱が集まっている部分が何ヵ所かあります。
腰の腰背腱膜、首の後ろの第7頚椎付近の腱鏡、足底腱膜、手掌腱膜など。
それらはとても大切です。


バレエを形だけで教わると普通は「腰」「首」「足裏」が無くなり、体は壊れていきます。
まれに条件が本当に良い人は形だけで教わっても「腰」「首」「足裏」が出来上がっていきます。

よくある「首を長く」という言葉の意味は、正しく踏めば首は下のほうから動く感覚がするということです。
正しい首は深く胴体に突き刺さっています。
見た目の首の長さが長くなるように肩を下げなさい。という注意ではありません。


パリオペの上半身の作り方について。

下半身を正しく使うことで上半身をリラックスして解放させるのが海外の踏むバレエです。
踏むことで「腰」と「首」が作られます。

逆に「腰」と「首」を先に作って踏めるようにするのが日本のつなげるバレエです。
上半身を正しく使うことで下半身を正しく使えるようにします。
上半身から作るので「足裏」は出来にくい、間違えやすい、よくわからない傾向があります。