「極端にいうと日本人の内臓は骨盤の中に、海外の人の内臓は胸郭の中にある。

日本人が胸郭に内臓を入れようとすると胸郭に広がりが無いのでみぞおちが出てしまう。

胸郭に内臓が入ると脚は軽く上がる。」


「体を繋げる2つの方法。骨盤そのものを修正するか?骨盤に合わせて上半身を修正するか?」


「鎌足筋をゆるめてバレエ骨盤を作る。」


「昔は骨盤を閉めろなんて言う人はいなかった。昔のシンプルなバレエのほうが良かった面もある。」


「左右開脚の時に、骨盤を下げて、腰を下げて、ストレッチ。

上半身を長くしてストレッチするとバレエの柔軟性が身につく。」


「バレエとヨガの骨盤は違う。

ヨガの骨盤でバレエをすると痛める。」


「骨盤の奥から腕を動かす。腕の力は使わない。」


「骨盤の奥が、ちぎれそうになるストレッチ。」


「股関節と骨盤が別々に動くように。

股関節と骨盤が一つの塊で両方同じ動きをしてしまうのは良くない。」


「股関節を一番高い位置へ。

そして股関節を転がすか?または骨盤を転がすか?そのどちらか。」


「今日の骨盤の奥からみぞおちの奥にかけて伸ばすストレッチをしてからカエルストレッチをすると股関節が中心に入りやすいです。股関節が中心によると身体が軽くなります。

ちなみに私のいつも履いてるあのシューズは甲が入った状態を作ってくれます。」


「足首を重くすると「今までなんで脚全体を骨盤に向けてちぢめてたんだろうか?なんで膝を曲げる力を発揮してたんだろうか?」という気持ちになる。それぐらい脚が地球に引っ張られる。」


凹凸の法則。