プールで楽しく過ごすために、

特に女性にとっては

アイテム選びが重要かな~って思います。

 

 

たいていのプールは、

キャップをかぶることが決まりなので、

どうせなら、

プールを楽しむアイテムのひとつとして、

お気に入りを見つけましょ~はーと。

 
 

スイミングキャップには

いくつか種類があるので
プールでどう過ごすのか
(泳ぐのか、歩くだけなのか)によって、
選ばれるといいですよ!
 
 
 
では、ご紹介していきますねウインク
 
 
 
メッシュキャップ

 


価格が手頃で、

無地のものや、

柄がプリントされたもの、

カラーも豊富!

 

サイズもS、M、L、LLなどがある、

一番ポピュラーなキャップ
 

その名(メッシュ)の通り、

水が抜けてムレないので、

泳ぎ(動き)続けても、

熱がこもることがありません。

 

 

泳ぎにも、歩きにも

どちらでも向いている

オールマイティなタイプです。

 

 

ただ、脱いだ後に、

おでこにシマシマの痕がつくのが、

このキャップです。

 

 

私の場合の対処法は、

新品でも容赦なく、

ゴムの部分を目一杯伸ばしてから使う

(ぶちっと音がすることも…)。

それでも、おでこシマシマですが(笑)

 

 

メーカーによって、

頭の型が微妙に違うので、

頭の形に合うものに、

出会えたらいいですね!

 

 

 

下記は、私の独断と偏見ですので

あくまでも参考までに。。

 

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ミズノ

前がVになるように縫製されている。

少し浅いように感じます。

長い髪を後ろに入れると

そちらに引っ張られて、

前がずり上がってきました。

(ロングだったころの感想)

 

 

 

 

 

 

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 

アリーナ

前がVになるように縫製されている。

頭頂部の縫い目部分が

浮きやすい印象。

 

 

 

 

 

 

 

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アシックス

前がVではなく、少し離れているタイプ。

丸みのあるおでこの方に合うのかも?

 

 

 

 

 

ツーウェイ(2way)キャップ


タテヨコに伸びるので2way。

 

トリコットキャップ、

ニットキャップ、

テキスイタイルキャップと、

呼び名もいろいろあります。


締め付けが緩く、

生地が柔らかく、

よく伸びるので、

着脱が楽で、かぶっているのも快適です。


『髪の長い人用』は、

後頭部にふんわりとゆとりがあり、

『頭の大きい人用』は、

頭囲・深さ共に大きめです。

 

 

 

 

 

 

泳ぎにも、歩きにも

どちらでも向いている

オールマイティなタイプです。

 

 

髪の毛との摩擦も少ないので、

ゴーグルをつけると、

ゴムがピタッと決まりづらい印象なので、

(私だけなのかな)

ストレスを感じる方が

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

あと、この2WAYタイプは、

メッシュキャップに比べて、

布を縫い合わせた時の「ぬいしろ」が太めで、

おでこに当たると、

深い痕がつくので、ご注意を。


 

 

ギャザーがよっていて、

頭がぺしゃんこになりにくいキャップもあるけど、

ナイトキャップ(わかる?)に見える

という意見もあるので、

若い人には向かないかと‥。(個人的感想です)

 

泳ぎには不向き、

歩きやアクアエクササイズに向くタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツーウェイシリコンキャップ


表面がシリコンで、
裏地がやわらかい生地のキャップ。
 
つけ心地はニット風で、
尚且つ水を通しにくいので、
メーカーの売りは『髪が濡れにくい』こと。
 
とはいえ、
しぶきがかかったくらいなら、
全然平気ですが、
泳いでいると、
襟足あたりから、
だんだん浸みてきます。
 
 
 

色柄が豊富で、

泳ぎにも、歩きにも

どちらでも向いているタイプです。

 

 

 

 

 

 

頭が小さい人、髪の短い人は、

上の↑だと、キャップが

余ってしまうかもしれません

(私はぶかぶかでした)。

 

そういう方には、

アリーナの2WAYシリコンキャップで

「浅めのカッティング」というのが、

メッシュキャップとほぼ同じ形で

ちょうどいいかもしれません。

 

 

私はこれ▼を使っていて、

最初は小さいけど、

だんだん馴染んでくる感じ。

例えるなら、Mサイズのメッシュキャップを

使いこんでいく感じでした。

 

 

 

 

 

 

シリコンキャップ

 

頭にぴったりフィットする、
オールシリコン。
 
うまくかぶるには少々コツが要りますし、
爪が引っかかって破れてしまうこともあるので、
慣れるまで難しいかも?

 

裏地がないので、

そのままかぶると、

髪の毛が引っ張られて痛いかも。

 

その場合は、

メッシュキャップをかぶった上から、

シリコンをかぶる(二重にする)という手もあります。

 

競泳の競技用とは違います。

 

 

 

 
 

 

 

 


 

 

 

プールの水は

塩素で消毒されているので、

濡れたままにしておくと、

髪には相当なダメージです。


パサパサ、ボサボサになるだけでなく、

ヘアカラーは、かなり早く色が抜けてしまいます。

 

 

 

プールには行きたいけど、

髪のダメージが気になる、

という方は、

水からあがったら、

「シャワーでしっかりとすすぐ」

ことをお忘れなく!

美容師さんのオススメです!

 

 

 

誰に聞けばいいか分からない

お悩みなど、

コーチに聞いてみたいことがあれば、

こちらまで、お気軽にどうぞ。

私がお答えいたします。

 
 
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