自称ナチュラル?時代のロニー・コールマン。
綺麗な体で完璧なカット。
綺麗な体型の人は癖が無い。
癖が無い=どこの筋肉も固まってない。
だから全身のカットが出る。
このままの体で良かったのに。
私はドラッグを使ったボディビルの本質も「美しさ」にあると思います。
ドリアンやロニーはアマチュア自体はウエストが細くプロポーションの良い綺麗な体をしてます。
その美しい体をステロイドで膨らましたから1番になれたと思います。
ドリアン来日の時の動画。
興味深いのは「実物はデカいより綺麗な体でした」というコメントがあること。
オフで脂肪がついてウエストが太くなってるのに、それでも綺麗な体に見えるぐらい元のプロポーションは良い、ということ。
ナチュラルの時点でプロポーションが良くて、全身のセパレーション、カットがくっきり出るタイプじゃないとドラッグの力で膨らましてもどうにもならないと思います。
ステロイドで短所が改善されるわけでもないでしょうから。
あのナッサー・エル・サンバティですら若い頃は綺麗な体。
なんか表情も明るいし元気。
マスモンスター化した後のどんよりした感じが無い。
爽やかな雰囲気ですよね。
マスモンスター化した後は副作用でメンタルやられてた気がします。目つきも変だったし。
来日した時も空港で奥さんにブチ切れてたというエピソードが月ボに書いてありました。
まさにロイドレイジ。
アート・アトウッド。牛みたいな体。
当時、オリンピアへの道シリーズのビデオを買って、わくわくしながら見てたけど、体型の醜さに驚いた記憶がある。
なんだこの腹は!
ビンス・テイラーのサイドチェストがかっこいい!