立つ。っていうのはものすごく難しいです。


ボディビルをやっている人は意識したことは無いかもしれませんが、バレエをやったらわかります。


本当に難しいし、立ち方、バランスの取り方は人によって全然違う。

 

特に日本と欧米人はまったく違う立ち方をしてます。


これは機能が違うということなので、機能の悪い人は醜い体型にしかなりません。

機能が整ってたら自然と整った体型になります。


フランク・ゼーンが美しいのも機能が整っているから。


例えばフランク・ゼーンやボブ・パリスがトレーニングをしてなかったとしても、すれちがっただけで目を引くと思う。

元々魅力的な痩せた人が、体を鍛えて魅力的なボディビルダーになったんだと思います。


フランク・ゼーンもパリスも顔が整っている。

体が整っていて力みや癖の無い体の人は顔が整う。


シュラッグをする時は、誰しもほうれい線がくっきりして変な顔になります。

だから、日常生活で肩にりきみがある人はブサイクになります。


バレエの先生も上手い人は美人です。

顔がブスだけどバレエが上手いということはあまり無い。

下手な先生は外反母趾だったり膝がねじれてたりふくらはぎが太かったり肩に不自然な力が入っている。

体が崩れてる。


後ろ姿でも差があります。

普通に歩いている時の後ろ姿があんまり綺麗じゃない先生もいます。


だからバレエは美人で体型の整った先生に習わないといけない。ただし整形している人もいるので注意が必要です。