● なぜいつまでも出来ないのか
正しいバレエで本当の上達を。
東京、笹塚・原宿の
バレエ・ベーシック三井です。
バレエ歴、
結構、皆さま
長いんじゃないかと
存じております。
気がつけば
10年、15年、30年、40年…
でも
一向に変わらない
出来るようにならない
そんな
共通したお悩みが
あるように思えます。
ロシアのバレエ学校の
1年生相当の内容を修め
現在、2年生相当の内容で
レッスンされているメンバー様。
2年生も
注意深く、少しずつ
進めています。
1年生と比べて
2年生の大きな違いは
例えばバーで言うと
●軸脚ルルベが始まる
●クロワゼやエファセに向きが変わる
●腕・頭の動きが加わる
といったところです。
YouTubeなどで
ワガノワバレエ学校の映像でも
ご覧いただくと
見て取れます。
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov
…でも
一気にこれらの
新しい内容を加え
YouTubeのような
コンビネーションに
してしまうと
![]()

ということに
なってしまいますので
始めの数週間は
バーでの軸脚ルルベ
(フォンデュもフラットもアンレールも全部)
次の数週間は
クロワゼやエファセに向きを変える
ことを入れたバー
そして更に
次の数週間は
腕と頭の動きをつけたバー
そして今度は
軸脚ルルベ+腕と頭の動きがあるバー
…と
シンプルなバーに
少しずつ2年生の内容を
足して行っています。
こんな風に『進めて』いくんですね〜
思えばこれまで15年、
ずっと『完成形』を
イキナリやっていて、
『できないまま』
レッスンしていたのだと思います。
イキナリ『完成形』
これは
いわゆるオープンクラスなどの
『一般的な流れのあるレッスン』で
プリエ〜グラン・バットマン、
センターのアダージオ〜グランワルツ
ジュッテ・アントルラッセや
ピルエットなどの
『有名な』動きをすることを
私は
『イキナリ完成形』と
呼んでいます。
実際のバレエ教育の現場
(バレエ学校)では
『完成形』に行き着くまでに
かなりの段階を踏むので。
↑ちなみに上の記事では
ソデバスクの準備として
ジュッテ・アントゥールナンを
挙げていますが
当然、
ジュッテ・アントゥールナンまでにも
移動するジュッテ、
移動しないジュッテ、
シソンヌ・サンプルと
段階的に
準備のパが積み重ねられています。
5年間くらい。
という積み重ねが
現在1年生の内容が進んでおり、
丁度シソンヌ・サンプルを行い
パ・ジュッテに入るところです。
メンバー様によっては
すでに2年生の内容を
進められています。
いつもと同じ結論なんですが
結局これが一番近道なんだと
思うんですよ〜
ひとつずつ
着実に積み重ねることが。
どこかに
手抜き工事があると
結局崩れるんだと思うんですね、
私のジュニア時代の経験を通して。
大人からとか
子供からとか
関係ないです。
正しい積み重ねが
あるかどうか。
そんな
正しい積み重ねを
提供していきたいと
思っております![]()
良い1日をお過ごしください![]()
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