● ピルエット・アンデダンの軸
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
ピルエット・アンデダンに
役立つ意識について
書きました。
今日は
ピルエット・アンデダンの軸
について
ピルエット・アンデダンの
プレパレーションで
『軸足のカカトを前』
にしておくことは大切ですが
ルルベに立つ時に
『骨盤底を前』
とセットでないと
『軸足のカカトを前』
も意味がなくなる。
画像出典：
Уроки классического танца
П. А. Пестов
日本語訳：古典舞踊の授業 Ｐ.Ａ.ペストフ 著
ルルベに立つ時に
『骨盤底を前』がないと
『頭が前・お尻が後ろ』
の立ち方となり、
必ず回転が崩れる
ピルエット・アンデダンで
ルルベに立つ時、
骨盤底を軸足の親指の上
まで押し出す。
それでようやく
垂直に立つことができる。
画像出典：同上
相当、前に行かないとね
良い一日をお過ごしください
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