● フォンデュをする『意味』
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
フォンデュが
『ちゃんと』できているケースって
少ないと思うんです。
『ちゃんと』って
『やるべきこと』を
やっているか
『本質』をやっているか
エクササイズの『意味』を
成しているか
ということですね![]()
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
バレエ年数10年以上の
メンバー。
『正しいバレエ』を、
ということで
現在は
ワガノワ2年生相当の
内容をレッスンしていますが
おっと、フォンデュがマズい…
慌てて
1年生で初めて
フォンデュを習う時のやり方に
戻して行いました。
フォンデュは初めて
原理がわかったと思います。
今までは
動脚をただ曲げ伸ばししていたような…
動脚を曲げ伸ばしじゃないの?
って思った?
動脚はプリエ同様、
アンデオールしないと
いけないんですね〜
あ、軸脚もですよ。
バレエ・ベーシック用語『両開きの扉』
これを可能にするのが
動脚の
カカトを前にするから
膝が曲がる
膝を曲げようとする時に
カカトを前に回し出す。
小指よりも前に![]()
そして
下のお尻は
膝よりも前
←大丈夫?
…どうですか?
メッチャ動脚開いてない?
何をするにしても
アンデオールって
下のお尻とカカトの
コントロールなんですよね〜
『やり方』
『やらなければならないこと』
『動きの本質』
を分かってやるのと
『形だけ』やるのとでは
結果が全然違う。
バレエ筋の育ち方が。
身体の向き不向きに
大きな意味はない。
あまり関係ない。
『やり方』を正しく行えば
あなたのバレエは、身体は
まだまだ変わるはず![]()
良い一日をお過ごしください![]()
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