● アンデオールは『どこからどこまで』?
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
映画村の『刀からあげ』
レンコンが鍔(つば)というわけです
さて、
アンデオールは
『どこからどこまで』?
①体幹を平らに立てること
②アンデオール
③身体を引き伸ばすこと
がバレエの根幹であることを書きました。
今日は
②アンデオール
について
アンデオールは
股関節でする、
と考えている方も
いらっしゃると思います。
もちろん
股関節を外旋させます
(膝上のアンデオール)
足首も使って良いです
(膝下のアンデオール)
これらを
体感で言うと
アンデオールは
カカトから
お尻の深部、
そして肩甲骨まで繋がる
(左)軸足の『カカト前』はある
(右)カカト前、お尻の筋肉、肩甲骨がつながり
『肩甲骨から脚』になった!
肩甲骨
これで
膝上のアンデオール
膝下のアンデオール
背中のアンデオール
そろいましたね
常に
カカト
お尻の深部
肩甲骨
をうっすら監視し
お留守の場所が
ないようにしたいですね
良い一日をお過ごしください
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