正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
先日、用があって出掛けたのですが
何気ない風景も京都なんですよ〜![]()
さて、
『強い体幹』は
骨盤と肩甲骨で作る
『体幹を立てること』
について書きました。
実戦で(?)
役立ったご報告が届きました![]()
これまでは崩れたらなし崩し、
という感じで怪獣のような手になり
終わっていたところ、
崩れても何事もなかったように
終われるようになりました。
これって例えば舞台では
結構大事なことなのではないかと
思います!
こちらのメンバー、
最近、明らかに
背中〜腕が良くなっているんですよ![]()
こちらのメンバーとは
ルルヴェを用いて
体幹を強化してきました。
特にシュスの時
身体を板みたいに真っ直ぐ
自然に修正したり、
その他細かい色々なことが
段々ボディブローのように
効いてくるんです。
『強い体幹』
この、
身体を板みたいに真っ直ぐ
という表現がピッタリです![]()
このビフォーアフターの右ですね。
具体的に
イメージするなら
腰(コシボネ)を
押されても
倒れない![]()
ような骨盤周り
肩を押されても
倒れない![]()
ような肩甲骨周り
そんなこんなで
このお背中(再掲)
…よくレッスンで
『力を抜いて』
『リラックスして』
言われるケースも
あるかと思います。
それは
これらの筋肉を作ってから
レッスンを重ね
これら体幹の筋肉が育った頃には
これほど緊張させなくても
大丈夫![]()
だけれども
始めの数年は
これらの筋肉を
育てないといけない。
もちろん、
レッスンを始めて
数十年たっていようと、
体幹の弱さを感じるなら
今から育てなくてはならない。
(もし、本当に上達を望むのであれば)
こちらの記事で書いた
『前後の戦い』で
真っ直ぐな板のようなボディ、
作っていってね![]()
良い一日をお過ごしください![]()
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