● 『床を使う』
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
エアコンが壊れたんですけど
大家さんが即日対応してくれて
翌日には新しくしてくれたのです
神のような大家さんには
『平八茶屋』のちりめん山椒を
お持ちしました
頼山陽、岩倉具視、夏目漱石、北大路魯山人…
多くの著名人が通ったそうです
さて、
表題の『床を使う』ために
足裏を使いたいんです
足裏で
床を舐めるように
タンデュしたり
足裏で
スタンプを押すように
プリエしたり。
特に
ゆっくりのテンポの時が
チャンスですね
指の腹、ひとつひとつを感じたい
ゆっくりのテンポって
ただゆっくり動くためではない
思う存分
足裏で床を感じてください
そうすることで
自身の中に
拮抗を感じやすくなりますし、
床から跳ね返される
床反力を使えるように
なりますからね
レッスンのテンポが速くって…
という声もよく聞くんですが
ウォームアップや
プリエ、
プリエの時の
ポジションチェンジ
の時などは
まだゆっくりなので
大チャンスです
まだ頭も新鮮(?)ですし
毎度のレッスンで
こうした
小さなことも
大活用して
レベルアップして
いきたいですね
それでは
今週も良い1週間を
お過ごしください
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