バレエセラピストの
Yoshieです^^
日曜日に名古屋で開催された、
ココロとカラダをつなぐワーク
ショップに参加してきました。
カラダと表現のトレーニングを
通して
最後はコンテンポラリーダンス
の中で、
感情表現をすることが目標です。
くわしいレポートは、
森脇トレーナーのブログを
ご参照ください!
「コンテ」って観ることは
あっても
やることは少ないジャンルかなと
思うのですが、
最近、クラシックのために
コンテレッスンを受けることが
推奨されてます。
代表的なのが、去年のYAGPの
審査員談話です。
「もっとコンテンポラリーの
レッスンをしよう!」
という記事で、
クララ2月号40ページにも
私は現場で実際にお話を
聞いていたのですが、
記事から一部引用します。
パオラ・カンタルポ校長
(カンヌ・ロゼラハイタワースクール校長)
『コンテンポラリーがいかに
自由に体を使ったり、
動きのセンスを磨いたり、
しぜんな動きを身につけたり
するために
役立つかということ。
体幹も強くなり、
上半身をどれだけ大きく
動かせるか気づくことが
できますし、
呼吸を使うという
とても大事なことを
思い出すことも
できます。
また、表現力や想像力が
育まれることで、
作品へのアプローチの
仕方も
多彩になるんですよ。』
バレエコンクールのための
コンテは、
凝った作品を仕上げるよりも
ダンサーの可能性をアピール
することを
目的にしてくださいという
お願いもあり、
今年の作品作りがどうなって
くるのか、
楽しみなところです。。
今回のワークショップでは
このパオラ先生のおっしゃる
コンテの良い点を
思う存分に体験することが
できたので、
また改めてレポートしたいと
思います!!