バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

 バレエダンサーのレスキュー隊は
 
新大阪のダンサー専門

コンディショニングスタジオです



理学療法士の国家資格を持つ

バレエ経験豊富な女性トレーナー
の整体とトレーニングで

・コンクールを目指すジュニア
・大人からバレエをはじめた方

仕事でたくさん踊るプロの方

すべてのダンサーが
軽くしなやかで、軸がとりやすい

「踊れるカラダ」に生まれ変わる
ことをお約束します!

  くわしくはコチラ♪
こんにちは! 
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
 
今回のテーマは、
-------------------------------
骨格的に開きやすいって
どういうこと?
-------------------------------
です。
 
ロシアのワガノワバレエ学校を筆頭に、
バレエ学校では入学するために厳しい
オーディションがあって、
 
骨格まで調べられるって聞いたこと
ないですか?
 
 
つま先を180°開いた1番や、
きっちりと入った5番は、
そんなオーディションを通過した生徒
なら無理なく可能です。
 
 
ワガノワバレエ学校の教師向け
ワークショップを受講した時に、
 
「バレエ学校の1年生(10歳程度)が
 180°開けるようになるのに
 どれぐらいの期間がかかるんですか?」
 
って質問が出たんですよね。
 
どれぐらいだと思いますか? 
 
バレエ学校の先生の答えは、
「1ヶ月」でした。
 
 
「1ヶ月で180°正しく開けない子は、
 そもそも入学させません。」
 だそうです。
 
日本だと10歳で1ヶ月で180°
開けるようになるとか、
ほぼありえないですよね、、
 
 
 
「ロシア人は日本人に比べて
 骨格的に開く人が多い」
 と都市伝説のように聞いたり
 もします。
 
これに関しては、
しっかりとした医学的根拠が
ないので
 
100%断言することはできない
のですが、
 
骨盤や大腿骨の形で、
股関節が開きやすい、開きにくい
というのはあります。
 
 
 
たとえば、
向かって左が開きやすい骨盤で、
右が開きにくい骨盤のイメージ図です。
 
 
  左は股関節の中の骨盤側、
「きゅうがい」と言われる部分が浅く、
  横向きについています。
 
右側は深く、前向きについています。
 
ワガノワバレエ学校専任医師いわく、
「右側のような骨盤はケガにつながる
 可能性があるので、プロになるのは
 推奨しない」とのことです。
 
   <次の記事へ続く>
 
 
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こんにちは! 
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
 
今回のテーマは、
-------------------------------
アンディオールという言葉の
定義があいまい
-------------------------------
です。
 
 
「アンディオール(アン・ドゥオール)」
って、もともとはフランス語で「外側に」
という意味です。
 
英語ではターンアウト。
 
バレエ解剖学では「股関節外旋」。
 
でも、
 
  バレエのレッスンで
「アンディオールして」という
  注意が出てきた時って、
 
「体をコントロールし続けて」
  みたいなニュアンスで使われる
  ことが多くないですか? 
 
 
  これを説明する言葉として
「ターンアウトはムーブメントです」
  という表現もあります。
 
   当たり前のように使われてるけど、
「わかったような、わからんような」
  って、
 
 バレエを始めた人が
ぶち当たる大きな壁に
なっちゃってます。
 
 
 
教えている側の先生の感覚
としては、
 
自分の関節が回っていく感覚や、
筋肉が伸びていく感覚があるのに、
 
生徒さんはその感覚をうまく
感じられない。
 
 
 
実は、この「回る感覚」や
「伸びる感覚」を感じるためには、
 
元々体が最低限引き上がっていて、
体の中の筋膜の「張力」が使えている
というのが絶対条件です。
 
 
生徒さんの体の中で、
姿勢が崩れて一部の筋膜が癒着して
固まっていたり、
 
伸び切ったパンツのゴムのように
なっていたりすると、
 
残念ながらどれだけ頑張っても
アンディオールを感じることは
できないんです。
 
 
 <次の記事へ続く>
 
 
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こんにちは! 
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
はじめました!!
 
 
文字で読みたい方向けに
こちらでも内容を
更新していきます。
 
今回のテーマは、
-----------------------------------
 
『日本人がバレエのアンディオールを
 難しいと感じる3つの理由』
 
-----------------------------------
です。
 
「バレエのアンディオール」って、
  ぶっちゃけ難しくないですか? 
 
日本のバレエ教室のレッスンでは
アンディオールばかり指導される
ことが多くて、
 
「アンディオール迷子」に
 なっちゃってるなって感じてます。
 
 
 
アンディオールが難しいのには
こんな3つの理由が考えられます。
 

 

 

 

ということは、逆に言うと、
この3つの原因を解決してあげたら、
アンディオールは、
今よりも確実にしやすくなります。
 
 
このシリーズでは、
これまでほとんど語られることのなかった
日本人の体の特徴と、
 
バレエの運動学を解説していきます。
 
 
何か一つでも、
あなたがアンディオール迷子を
卒業するヒントを見つけて
もらえたら嬉しいです!
 
 
 <次の記事へ続く>
 
 
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こんにちは! 
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
このたび、
新しい発信のチャレンジを
始めるにあたり、
 
このブログもリニューアルする
ことになりました!
 
新しいチャレンジのテーマは、
ど直球で
 
『アンディオール革命;
 日本人のアンディオール』
 
です!
 
「アンディオール」って
バレエを頑張っている人の
永遠のテーマだと思うのですが、
 
個人差やメソッド差が大きすぎて、
情報が増えるにつれて、
 
逆に悩んでいる人も増えてるん
じゃないかなと感じています。
 
なので、特に
「自分の体のせいでうまく
 アンディオールできていない」
と悩んでいる人に向けて
 
YouTube動画をメインとした
情報発信をしていきます!
 
『アンディオール革命』は、
 7月5日(金)スタート予定です。
 
 
 
そしてこのたび、
このスタートとページリニューアルを
記念して
 
「アンディオールについての無料カウンセリング」
をプレゼントします!
 
7月、8月、9月の
コンクールや発表会、留
学に向けて頑張りたい方、
今からでも間に合いますよ!
 
「先生に注意されたことが
 頭ではわかっているんだけど
うまく直せない、、」
 
そんな風に悩んでいる方、
ぜひカウンセリングで
ご相談ください。
 
あなたが、今何をするべきか、
具体的なアドバイスやエクササイズを
プレゼントしています。
 
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▼アンディオールのための
 ”本当の弱点”発見カウンセリング
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▼こんな方はぜひお申し込みください!
  • 自分は弱点だらけだから、全部がんばらなきゃと思っている
  • 先生に「体幹が弱い」「足が弱い」と注意される
  • エクササイズをがんばっているのに踊りの時にフラフラする
  • 足パカやカエルをやると股関節が痛い
  • コンクールや発表会の前に足首が痛い
  • トウシューズが合っていないかもと感じる
  • コンクールの予選がなかなか突破できない
  • 3年以内に海外留学を目指したい
 
 
それでは、
プロジェクト始動に向け、
こちらからも情報発信
スタートしていきます。
 
楽しみにしていてくださいね ♪
こんにちは!
 
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
GWが近づいてきましたね!
 
今年はクライアントさんの
コンクールや留学があり、
今は「追い込み期間」真っ盛り。
 
本番近くになると、
ヴァリエーションの動画を見ながら
苦手ポイントを優先的に
対策していって、
 
ベストな状態で本番に
臨めるようにサポートします。
 
 
と、
そんなコンクール対策ですが
今年のローザンヌ国際コンクール
について、
 
専門家5人でディスカッションする
無料ライブが決まりました!
 
 
 
フランスから帰国中の
冨林はるみ先生に聞く!
 
今年のローザンヌから見る
最新のバレエ指導の傾向
 
〜日本人のパフォーマンスアップに
どう取り入れる?〜
 
2023年4月28日(金)20:00~21:00
Facebookライブ
 
冨林はるみ先生は、フランスで
活動されていて
 
ローザンヌは毎年現地で観戦
されています。
 
せっかくなので
世界の最新傾向をお聞きしつつ、
 
日本人の体にどう落とし込むか、
話していきたいと思います。
 
これだけのメンバーで話せる機会は
そうそうないので、
 
楽しみにしていてくださいね!
 
ライブ会場は、コラボ相手の
ダンスボディワーカー杏奈さんの
Facebookです
↓↓
 
 
 
 
追伸
お待たせしている
ジュニアダンサー向けの
講座ですが、
 
お伝えしたいことが増えて
準備に少し時間がかかって
います。。
 
その分、良いものにして
GWにお届け予定ですので
もうしばらくお待ちください!
 
 
ちなみにタイトルは、
 
トウシューズをはくために
知っておきたい!
 
10歳からのバレエの体の作り方
無料LINE講座
 
です!
 
 
かなり大事なことをギュギッと
動画講座にまとめています。
 
こちらも楽しみにしていて
くださいね^ ^