「成長株投資の実践会」参加者から面白い感想がきた。
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実践会の銘柄紹介は儲け話を聞いているようで楽しいです。
中略
教えに関して好きな言葉に「魚をあげるか、魚の釣り方を教えるか」と
いうものがあります。
一般には魚の釣り方を教える方が、自立できて良いとされます。
しかし、そもそも飢えている人にとっては魚を与えてもらうのが先です。
いくら魚の釣り方を教わっても釣りに行く元気がなければ死んでしまいます。
この実践会はまさに魚をもらえるところから始まるところが好きです。
魚を与えてもらってから、いずれ自分でも魚が釣れるようになれたらと思います。
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こんなことを言ってもらえるなんて嬉しい。
ただ、僕の考えはちょっと違う。
実践会は「釣り堀」ようなものなのだ。
僕の父は、釣りの名人だ。
僕が子どもの頃から頻繁に行っていたが、仕事を辞めてからは週2~3回。
必ず釣果を出す。
父が好きなターゲットの1つが、ヒラメ。
子どもの頃、何度かつき合ったことがあるが、ヒラメ釣りは難しい。
アジの活餌を使った泳がせ釣りには、ポイントがある。
1、餌のアジを弱らせないように針につける
2、マメな底取りをし、底から少し上でアジが動く様子を感じる
3、ヒラメが近づくとアジが逃げようとして、竿がブルブルする
4、ヒラメのアタリは微妙。モゾモゾ、ググッ、では合わせてはいけない。
この時点では餌を加えただけの状態なので、針掛かりしない。
5、ジワジワと餌を飲み込み、竿先が強く引き込まれた瞬間に合わせる
ヒラメのアタリは、1日で数回。
ほとんど釣れない。
釣り方を教えてもらい、何度がやったがすぐに飽きてしまった。
さて、この話はヒラメ釣りではない。笑
釣り方を教えても、成果が出るまで続けられる人は少ない、ということだ。
釣れるようになれば面白いのだろうが、多くの人はそこまで到達できない。
株式投資もある意味、似ている。
株の本は沢山あるし、動画もたくさんある。
それらから学んで、毎日やり続ければ成果が出るかもしれない。
しかし多くの場合、そこに到達するまで我慢できない。
その点、成長株投資の実践会は、釣り堀みたいなものだ。
上から魚が見える。
魚の口元に餌を近づけ、アタリを待つ、そんな感じだ。
釣っているうちに「自分でも釣れる」という実感がわき、自信がつく。
そうなってから、海に出ればいい。
初心者は、まず下記がわからないで、つまづく。
・銘 柄・・・・・何を買えばいいか
・タイミング・・・いつ買えばいいか
・株数、分散・・・何株、分散すればいいか
大切なのは、
まず、やってみる。
実際、釣ってみる。
儲けてみる。
もちろん、損をすることだってある。
でも、銘柄を分散して、続けているうちにわかってくる。
退場しないよう、あきらめず、続けてみてほしい。
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