女性のきれいきちんとサポート
骨格メイクRe:style method®︎デザイナー
美姿勢美脚マスタースペシャリスト
インナービューティーインストラクター松葉子です。
人間のカラダは、本来は36.8度前後、ちびっこだったら37.5度ほどあって正常といわれているのに、
今や、体温低い女子、ちびっこも体温が低い子が少なくない。
息子たちが幼稚園児のときは、
しょっちゅう幼稚園から「微熱があります」という電話。
いやいや、それ、平熱です。
「うちの子は38度を超えたら微熱だと思います。」とと連絡帳に何回も書いた記憶がありますわ。
今現在、次男三男は36.5度前後あるようだけれど、
22歳の長男は36度あるかないからしい…。
まぁ、原因はストレスでしょう。
ストレスを自身で回避、解消する術を見つけて欲しいわーと思う母です。
低体温は、ストレスの他に食生活、運動不足、冷暖房などによるカラダの体温調節の不具合などが主な原因。
いわゆる生活習慣が大きく影響していると言われていまふ。
ママが低体温だから子供も遺伝して低体温…？
う～ん・・・・どうでしょか。
生活習慣が似ているからのような気がします。
以前、
「父親の便秘症が遺伝して私も常に便秘なんです！」と、どこかのセミナーでお隣だったトレーナーの女の子がいたけれど…
便秘も遺伝ではなく、生活習慣が同じだから・・・ね。(彼女にはあえて言いませんでしたが(・.・;)
食べ物だったり、
食べ方だったり、
考え方だったり、
服の選び方だったり、
睡眠の仕方だったり、
お風呂の入り方だったり、、、。
私、結婚24年。
絶対こんなことしない！って思っていた主人の言動だったはずなのに、今は同じことをやってる自分に愕然としたこと、多々あり・・・。慣れって怖いw
低体温は、カラダに様々な悪影響を起こしやすいですね。
体温が1度ダウンすると、代謝が13%ダウン。
基礎代謝が少ないという事は、太りやすいということに繋がりますね。
カラダが温かいということは、血が巡っているということでしょ。
体温が低いという事は、その逆が考えられますね。
血の巡りが悪いと、
肩こり、頭痛、腰痛、生理痛などの痛みやコリの症状が起きたり、くすみやシワなど美容面でもマイナスに。また、不眠にもなりやすくなります。
そこから自律神経のバランスを崩しやすくなったり、
ホルモンバランスの乱れにも繋がります。
それから、ウイルスなどの外敵と戦う免疫力も低下、抵抗力が弱まります。
低体温を解消するためには
①筋肉をつけてあげる事
特に下半身の筋肉たちを起こしてあげる事
②ストレッチをする事。
筋肉の柔軟性をつけてあげて、巡りをよくするの、
③女性は特に股関節周りの柔軟性をつける事
ストレッチやマッサージ…マッサージは足裏もおススメしたい。
④湯船に浸かる事。
シャワーで済ませず、湯船に浸かる事で体温を上げる事をカラダには覚えさせるの。
⑤カラダを温めることをする
白湯を飲む。根菜を食べるなど。
首を温めるも大事クレイの足湯もおススメ。
ストレス除去し、リラックスすることで全身の血流をしましょう。
⑦薬を乱用しない
頭が痛くなりそうだから、生理痛が辛そうだからという予測で薬を飲むのはやめたいですね。
痛い、辛いの原因は果たしてなんだろか。。。
低体温だとおっしゃる方が体験セッションにいらっしゃいました。
体験レッスンだったので、しっかり深いセッションは出来ませんでしたが、
お客様のこうなりたいという希望を聞きつつ、
お客様のカラダの状況を見つつ、
筋トレ、ストレッチの方法はお話しできたかな。
Happy
Line始めました。カラダのことココロのこと…健康美の情報を定期的にお伝えします。
