母親、父親にちゃんと愛されなかった人は、母と感じる人、父と感じる人に、恐ろしいまでの依存、執着をする
「母親から愛されていない」
これは本当は、
思い込みなんですよ。
弟が生まれた時、
もう私は愛されないと思った、
とか
文武両道で素直な
お兄ちゃんばかり可愛がって、
私の話は聞いてくれなかった、
とか
本当に些細なことで、
子どもは
「母親から愛されていない」
そこだけを拾って、
閉じてしまいます！
「母親から愛されていない」
そんなシーンをまた観て傷ついて、
心が張り裂けそうになるのは、
もう懲り懲りだからね(泣)
そして、閉じたことも気づいてない！
だって、無意識がそうさせてるからね。
逆にいい子ちゃんを
やったりするんだよね。
まさに私なんだけどね…
弟が生まれた時、
母親の愛を奪われた！なんて、
微塵も感じてない。
それどころか、
弟が健康優良児として
県で最優秀賞を取ったことを、
「私の弟なのよ♪」と
大きく写真が載った新聞を見せて、
近所に自慢して回った(らしい)
記憶にまったくないから
母親の話でそう知ったわけね。
で！ミロステクノロジーに出合って
解ったこと！
私の弟、すごいでしょ♪って
弟を自慢していたようで、
実は、弟を自慢するくらい
「弟を大好きな私」を
アピールしてただけで、
そうアピールすることで、
母親から「弟思いのいい子」だと
私を評価してほしかった♪と、
ひいてはそうすることで、
母親の中の私のポジションを
取り戻したかったのでした～
浅ましいよね～
でも、2歳になったばかりの女の子は、
まじで必死だったんだよね。
ミロステクノロジーが無いと、
「弟思いの優しいお姉ちゃん」
でも、本当は、
母の愛を弟に
根こそぎ持っていかれた
可哀そうな女の子
これを無意識に持っていたので、
母に依存することを諦め、
聞き分けの良い長女として、
自立に向かっていったんです。
続きはこちら
依存を諦めた自立者は「ねばならない病」「するべき病」の重症患者になっていく(泣)
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