キューマル狙いリターンズ~その1「ポイント開拓調査」 | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

行ってきました

 

性懲りも無く

キューマル狙いリターンズで

フィールズ@境港

 

 

今回の初日は

何ともビミョーな予報で

あきらめかけたものの。。

 

直前に回復傾向になったので

ムリを承知で出撃しました

 

 

そんなこんなで

当日は

天気は回復したものの

ウネリが高く波

 

とても沖合の

本命ポイントには行けない

海況で

船長と相談して

 

港近くの湾内で

シケ時の「逃げ場」を

開拓すべく

調査釣行になりましたベル

 

 

🎣「釣果」

 

78・71・70㎝の

ナナマル3枚に

ロクマル2枚とサンマルの

計6枚

シーバスにサバでした

 

思い他釣れたのは

午後に海況が収まって

少しだけ沖の方に出れまして

船長が

「気になっていた」

ポイントでの釣果です

 

それでも

水深はシャローで

瀬戸内並み

 

この海域の

ポテンシャルを改めて

感じ入りました驚き

 

 

うずまき「釣況」

 

完全な「逃げ場」候補の

湾内のシャローを数か所

周りましたが。。

 

沖のウネリのせいか

「ダダ濁り」もやもや

 

沖が荒れて出れない場合

湾内の何処がどんな影響で

濁るのか!?

濁らないポイントはあるのか!?

 

今後の調査の課題となりました

 

一方で

船長が前からチェックしていた

少し沖のシャローでは

ウネリが残り

ラインも出ない悪条件の中。。

 

完全バーチカルでも

一時バンバン当たって飛び出すハート

 

フックを伸ばされたり

バイトで潰されたりしながらも

 

ナナマル~ロクマル連発キラキラ

 

いやはや

シャローでも

このサイズが出るのが

この海域の

「恐るべし」滝汗

 

 

ひらめき電球「今回のポイント」

 

右差し「荒れ時の逃げ場は濁り対策」

 

右差し「シャローでも大ダイの気配」

 

右差し「人工ストラクチャの開拓」

 

右差し「あるラインを超えれば大ダイ」

 

右差し「ウネリには長尺ロッド有利」

 

右差し「今後キャスティングも」

 

 

「どれだけのポテンシャルか!?

 

この美保湾のマダイ狙いの

タイラバ巻き巻きうずまき

 

 

現状では

唯一のマダイ狙い専門船である

N野船長の「フィールズ」に

通い込み

あらゆる可能性を求めて

貧果も覚悟でチャレンジを

繰り返すビックリマーク

 

これそこそが

結果「キューマル」や

幻の「ジューマル」に

近づくアプローチではないか

ワタシは思っています凝視

 

他にも

実績多数の海域や

巨ダイ狙いのメソッドが

確立された海域もあるコトは

十分承知しておりますが。。

 

新しい「釣り」

新しい「海域」の開拓も

 

ワタシが目指す

「挑釣」と云うスタンスなので

 

いつか

報わることを祈りながら。。

 

リターンズは次の日も

続きます右差し