行ってきました
性懲りも無く
キューマル狙いリターンズで
フィールズ@境港
今回の初日は
何ともビミョーな予報で
あきらめかけたものの。。
直前に回復傾向になったので
ムリを承知で出撃しました
そんなこんなで
当日は
天気は回復したものの
ウネリが高く
とても沖合の
本命ポイントには行けない
海況で
船長と相談して
港近くの湾内で
シケ時の「逃げ場」を
開拓すべく
調査釣行になりました
🎣「釣果」
78・71・70㎝の
ナナマル3枚に
ロクマル2枚とサンマルの
計6枚
シーバスにサバでした
思い他釣れたのは
午後に海況が収まって
少しだけ沖の方に出れまして
船長が
「気になっていた」
ポイントでの釣果です
それでも
水深はシャローで
瀬戸内並み
この海域の
ポテンシャルを改めて
感じ入りました
「釣況」
完全な「逃げ場」候補の
湾内のシャローを数か所
周りましたが。。
沖のウネリのせいか
「ダダ濁り」
沖が荒れて出れない場合
湾内の何処がどんな影響で
濁るのか
濁らないポイントはあるのか
今後の調査の課題となりました
一方で
船長が前からチェックしていた
少し沖のシャローでは
ウネリが残り
ラインも出ない悪条件の中。。
完全バーチカルでも
一時バンバン当たって
フックを伸ばされたり
バイトで潰されたりしながらも
ナナマル~ロクマル連発
いやはや
シャローでも
このサイズが出るのが
この海域の
「恐るべし」
「今回のポイント」
「荒れ時の逃げ場は濁り対策」
「シャローでも大ダイの気配」
「人工ストラクチャの開拓」
「あるラインを超えれば大ダイ」
「ウネリには長尺ロッド有利」
「今後キャスティングも」
「どれだけのポテンシャルか」
この美保湾のマダイ狙いの
タイラバ巻き巻き
現状では
唯一のマダイ狙い専門船である
N野船長の「フィールズ」に
通い込み
あらゆる可能性を求めて
貧果も覚悟でチャレンジを
繰り返す
これそこそが
結果「キューマル」や
幻の「ジューマル」に
近づくアプローチではないか
と
ワタシは思っています
他にも
実績多数の海域や
巨ダイ狙いのメソッドが
確立された海域もあるコトは
十分承知しておりますが。。
新しい「釣り」
新しい「海域」の開拓も
ワタシが目指す
「挑釣」と云うスタンスなので
いつか
報わることを祈りながら。。
リターンズは次の日も
続きます