行ってきました
ワタシのタイラバの聖船
清海丸@加太
先週の
「キューマル狙い」とは
違う巻き巻き
同じタイラバと云う
釣りなのですが
地元海域や瀬戸内の
巻き巻きは
ソレはソレで非常に大事と
思っており。。
この厳しい状況での
トライアルが
「ネクストなタイラバ」に
繋がる
そんな一念から
またまた
聖船に出撃してきました
🎣「釣果」
ヨンマル・サンマル
チダイに良型のアジ
今回は
前に撃沈した同じ潮
朝イチの上り潮からの
下り潮
釣果は
上り潮のメインポイント
シャローで
チダイ~サンマル~アジ
上りが緩んで
ポイント展開した後
やや深場の緩い潮の中
ヨンマルでした
「釣況」
ハッキリ言って
朝イチの上り潮が
絶対の「ジアイ」で
コレを逃がすと
修行になる
そんな想定のマンマに。。
今回は
潮が緩んで転進した直後
ヨンマルが釣れましたが
それ以降は
全くの「音無し」でした
もう少し季節が進めば
絶対に釣れる
そんなSクンプロトにも
反応は薄く
この時期必殺の
我が子マジカルワーム
ロングカーリー&
白黒ゼブラのストレートの
コンビネーションが
今回の
「アタリパターン」で
加太の海は
春の気配はすれど
まだ遠く。。。
みたいな感じでした
「今回のポイント」
「まだサカナは底」
「シビアなタッチアンドゴー」
「スローからの加速巻き」
「細めで馴染む系ネクタイ」
「蛍光オレンジ系」
「スローフォールが効く!」
近年
温暖化とか
海の変化もあって
年間で「一番釣れない時期」
である2月~4月でも
たまに好釣果が出たりするので
妙な「色気」が出たりします
しかし
冷静に考えれば
今の時期の大阪湾や
瀬戸内東部の海中は
「真冬」なワケで
昔から
超低水温でも
ベイトが集まるポイントの
ある加太や鳴門・小豆島など
ごく一部の海域以外は
タイラバ専門船に限らず
「休船」にする船が
多かったのです
昨今
タイラバのメジャー化や
コロナ禍での貴重な
レクリエーションのせいで
釣り人が増加し
専門船も一気に倍増して
こんな時期でも
出船できるチャンスが増えて
誠に有難いのですが。。。
所詮
「海は真冬」です
この時期のこの海域が
いかに厳しいのか
また
そんな中で
「削り出す」1枚の為の
創意工夫が
ワタシにとっては
大事なので。。
覚悟しての
チャレンジは続きます