行ってきました
3年ぶりの開催になった
鯛ラバーズ香川本体主催の
タイラバカップ
プラと本戦の2日間を
ダイジェストで書いてみます
プラ ポセイドン@高松
大会前日のプラは
お馴染みのポセイドンです
前に書いたように
大会の日程を知らず
フツーに予約したポセイドン
当日は常連のレディース
H美ちゃんをはじめ6名で出船です
いつもの左舷大艫に陣取って
H船長に状況を聞くと
完全にアフターに入って
潮も小さくなり
シャローは絶望的で
珍しく水深のあるポイントで
やり切るとのコト
巻き巻き開始です
アサイチのモーニングサービスに
潮上のミヨシに陣取った
H美ちゃんがビッグファイト
ナント!揚がってきたのは
ハチマルに僅かに届かない
ナナキュー=79cmをげっちゅ
これが明日なら
さて
ワタシですが。。
最近すっかりおなじパターンで
「当れど乗らず、乗ったらバレる」
の繰り返し
巻き巻きスピードを調整し
フックシステムを替え
ようやく型を見て
さあ
「サイズを選ぶ巻き巻き」
と思ったら
潮終了~
それでも少しパターンを
変えて地道に
巻き巻きすると。。
「ドンッ」
「ヒットウ~!」
揚がってきたのは
H美ちゃんのには遥かに
届かないものの
ロクマルでして
コレも「明日なら」
で
ストップフィッシング
結局
16打数4安打
阪神の助っ人並みの打率で
プラ終了です
本戦 千秀丸@屋島
さて
迎えた大会本戦
エントリー後指定されたのは
超ご無沙汰の
屋島出船「千秀丸」さんです
この船の特徴は
「キャスティング」
腕達者の常連サン達は
スピニングタックルオンリー
的な
てっきりシャローと
思いきや
状況判断は同じで
「深いトコロやります!」
とのコト
選手9名と
コロナルールで船上で
2匹長寸の検寸をしてくれる
鯛ラバーズの「オフィシャル」が
同船してくれまして
ナントも贅沢な大会です
そして
昨日のプラとは全く違う
ポイントで
巻き巻き開始しました
過去の大会での
数限りない反省を踏まえ
今日のポイントは
「とにかく自分の釣りで
最後のひと巻きまで巻き巻き」
「タッチアンドゴー」
「定速巻き」
からの
「ステイアンドゴー」
「変速巻き」
そして
「巻かないタイラバ」へ。。
出船前に船長と話した
動かない潮の中の「ジアイ」も
全くその通りになり
まずは
52cmからの
44cmからの
38cm
何気に「サイズダウン」な
ワタシ
抽選の釣り座が
潮とは全く逆になった
不運もありましたが
それにしても
「アカン」
そんなワタシを尻目に
船中では68とか
遂にナナマル登場
そして
時間的にも最後のポイントで
巻き巻き
タッチアンドゴー直後
実に小さいコンタクトがあり
巻き巻きにチェイスを確認
「喰え喰え!」と
心の中で叫びながら
巻き巻き巻き
さらに弱いながら
アタックも感知して
「コレは大ダイ」と確信
さらに巻き巻き巻き巻き。。。
「喰え~~」と叫ぶも
虚しく
反応が消えて
最後のチャンスは
「ミスバイト」で終了~
結局
コレが最後のアタリとなり
タイムアップで
ワタシの「タイラバカップ」も
ストップフィッシングと
なりました
今回のコロナルールでは
船中の2匹長寸の上位2名が
表彰会場へ出向き
敗退者は参加賞を頂戴して
船の港で解散
いつも素晴らしい大会運営を
して頂いている
鯛ラバーズのスタッフや
馴染みの釣友の方々とも会えず
肩をすぼめて帰路についた
ワタシです
( ノД`)シクシク…
はてさて
これが久し振りの大会の顛末で
このややこしい世情の中
最大限のリスクヘッジをしながら
素晴らしい大会をやり遂げられた
鯛ラバーズ本隊の皆さまへ
心より感謝と御礼を申し上げると
共に
プラで同船した読者さまが
「ブログを読んで釣れるように
なりました!」とか
全く予想外の
嬉しい出会いもありまして
本当に楽しかった2日間
やっぱり
「タイラバは本当に面白い」
これにて
〆させていただきます
m(__)m